もう少しでクロサギ最終話、9話を振り返って

もうすぐクロサギ最終話を迎えようとしているこんな時に9話の振り返りをします

とにかく冒頭から号泣でしかなかった


桂木との決別、黒崎の呼んだ「桂木さん」
これまでとは違う「わかってるよ」
溢れ出る涙
あの涙がどういう意味かはまだ分かってないけど、きっといろんな思いが混ざってる
「最後は俺なんだろ?」とあの時と同じことを問われ、いろんなことを思い出したのかもしれない
桂木のことを憎い相手、としてだけでなく、本当に父親のように思っていたのかもしれない

あれは決められていたものではなくて、演技の中で平野紫耀が自然に流した涙だと知った

俳優平野紫耀の演技力よ………………

桂木との場面がすさまじく切なかったのに、さらに切なかったのが氷柱との場面

詐欺の話をできるようになった黒崎
どんなことを聞いても最後まで「待ってるよ」と声をかける氷柱

あの時の平野紫耀の微妙な目の演技が最高すぎん????????瞬きじゃないんだけどピクッとなる感じが…………

本当に普通の21歳同士の友達みたいにご飯を食べる二人が楽しそうであればある程、めちゃくちゃ辛かった;;

頼むから二人とも幸せになって;;


冒頭の6分ぐらいで泣きすぎて本当にしんどかった


詐欺の部分については、この9話で誰が味方で誰が敵なのかが本当に分かんなくなった

とにかく桂木が最後の最後までわからん!!!

黒崎のことを可愛がっているとも見えたけど、

警察に言った「どうあっても許されない状況がある」は、黒崎への処刑宣告だった

だとしたら予告で黒崎がお腹を刺されてるのは桂木の仕業?????と思わせておいてやっぱり宝条の仕業なのかな?????????

もうとにかくギリギリのラインで誰が何なのか分かんない、最終回全てが明らかになるのが楽しみです

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