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文章を書く練習:男だからこう。女だからこう。時代に合わせてそれを変えたいなら声もあげねば

昨日のコラムが婦人週間。今日のコラムは男と女について。
昔の常識に「ええ。そんなことがあったの」と言えるのは、当時不満に思っていた人が「変えねば」と声を上げ行動したから。
私も今の「男と女」の常識に不満があるなら、子孫のためにも声をあげないとなぁと思った。

当時の人は大変だったのだろうけど、今の時代に読む昔の「男はこうで」「女はああ」という文章は面白いなぁとも思った。(苦労した皆さんが知ったら怒られそうだけど)

もちろん、読んでいて「なんだこれは」と怒りを覚えるものもあるけれど。
当時はそうだっただろうけど、今は全然違うなというものの方が多い。その当時に生まれていなくてよかったなどといったら真剣におこられそうだけど、少しほっとする。

時代によって「え。そんなことしてたの!?そりゃ、あんな悲惨なことになるよね」というものの代表に医学の常識があると思ってるんですが(これも怒られが発生しそうだなぁ)
医学の常識が変わり続けているように、男と女に対する常識というのもアップデートされていってほしいと思う。

今、私が感じている「なんでだよ!」もわが子がそういう意識を持つ頃にはこれも陳腐化していてほしいですしね。
「お母さんの時代はそんなだったの!?」とわが子に言われるのだと思えば、今の境遇が多少不満でも「まぁ、いいか」と考えられそうだし。

とはいえ、常識が変わるときというのは「それは変」「もっとこうでいいんじゃないか」という声があるときだ。

自分の不満をわが子が被るのが嫌なら、上げるべき場所で声を上げねばなるまいとも感じた。

書き終わるまで15分

やり方

読んだコラム

「男と女」

思ったことを箇条書きに

ランナーに交じって36人の”女性”ということは、女性と男性が混ざって走ることって珍しいのかな。それとも当時はランナー=男性しか指さなかったのかな

スピードを問題にしなければ女の方が長時間、長距離を走り続けることができるらしい。そうなの??コラムが書かれてからしばらくたつけど、後日譚として何か研究結果とかないかなぁ

威勢よく奪取してやがてへばってしまう男にたいしてゆっくり抜いていく女。最近はそうとも限らないけどなぁ(笑)これも時代というやつか

自分の主張を決定

男だからこう。女だからこう。時代に合わせてそれも変わるのでは

材料を書き出す

昔の「男はこうで」「女はああ」という文章を読むのは面白い。

たまに胸くその悪い話もあるけれど、当時はそうだったんだなぁ、今は全然違うけどというものの方が多くてほっとするというかなんというか

時代によって医学の常識が変わったように、男と女に対する常識というのもアップデートされていくものだし、そうあってほしい

今の常識に不満を感じることもあるけれど、自分の子供がそういう意識を持つ頃にはこれも陳腐化しているのかもと思うと逆に安心できる気がする

なんにしても、常識が変わるときというのは「それは変」「もっとこうでいいんじゃないか」という声があるとき

自分の不満をわが子が被るのが嫌なら、上げるべき場所で声を上げないとなぁとも思った

400文字程度の文章にまとめる

  • 推敲して、ロジックを整える

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やり方が掲載されている記事

文章を書く練習のやり方は、こちらの記事を参考にしました。


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