文章を書く練習:陰が感情に与える影響って大きいのかも
今日のコラムは「ほの暗時代」とあって、陰の話だった。知らないことが多くて、あまりコラムとは関係のない話になりそう。
ぱっと思い浮かんだのがホラー。なんとなくだけど「あ、なにかある」「なにかくる」「おかしいぞ」と感じるとき、光の当たり具合や陰の見え方が影響している気がする。
ホラーの見過ぎで「ぜったいにこいつは死ぬ」というフラグがわかるせいもあるけれど、怖すぎて音を消してみていてもなお恐ろしいのは視覚的な何かがあるから。
西洋のホラーは見た目にびっくりする演出が多いけれど、日本のホラーは怖い何かが出てくるまでの演出が恐ろしい。その怖い演出の中にはきっと光と影がある(と思う)
そういえば、日常でも何かしらの違和感を感じるときって「動くはずのない影が動いたようにみえた」ときだったりして…。二度見するのは違和感を感じた何かではなくて、陰の方だったりもする。
陰や暗さに関する熟語を調べるのもお国柄が出て楽しいかもしれないと思った。
陰による感情への影響がわかりそうだ。
書き終わるまでにかかった時間:20分
朝6時から書き始め。起床は5時半。
やり方
読んだコラム
「ほの暗時代」
思ったことを箇条書きに
当時イギリスは、節電でろうそくで明かりを灯していたらしい何があったんだろう
ろうそくの下の暗い生活が心を落ち着かせるのは何かで読んだ記憶がある
谷崎潤一郎の陰翳礼賛は読んだっけ?
蛍光灯の明るすぎる光に少し批判的な記述があった。どの時代でもあるんだなぁ
陰が作り出す空間や陰に繊細な感受性があるのは賛成。怖いホラーは影の使いかたがうまい気がする
自分の主張を決定
今日の自分の主張はむつかしいなぁ…。
陰の見え方で感情が左右される
かな、何も調べ物をしないで書くとすれば。調べていいなら当時のイギリスの話を調べてみたいけど。これはまた後で。
材料を書き出す
日本家屋の美は陰翳の濃淡によって生まれるとかかれていたけれど、美に限らず影が印象に与える影響は大きい
そういえば影響の「影」は影だよねぇ
ホラー映画、ホラーゲームを楽しむことが多いのだけど、やっぱり影が気になる
登場人物へのちょっとした違和感やいつもの街並みへの「何か変」は、光の当たり方(影の作られ方)だったりするのかもしれない
日常でも何かしらの違和感を感じるときって「動くはずのない影が動いたようにみえた」ときだったりして…(だいたいの場合は動くはずがないの前提が間違ってたりする)
陰や暗さに関する熟語を調べるのもお国柄が出て楽しいかもしれない
陰による感情への影響がわかりそう
400文字程度の文章にまとめる
推敲して、ロジックを整える
使っている本の紹介
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やり方が掲載されている記事
文章を書く練習のやり方は、こちらの記事を参考にしました。
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