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文章を書く練習:その情熱。アイデア。実行力。少し分けてほしいような…。

数年に一回、「どういう発想をしたらそんな犯罪が思い浮かぶわけ?」というニュースに出会う。

今日読んだ昔の天声人語もそんなニュースの話。スマホのない時代の競馬の実況中継。それを3分遅れで周囲に聞かせて、結果を知っている自分たちがメインで掛けに勝てるようにしたのだとか。

仲間割れがきっかけでバレたらしいけれど、それまでは誰一人としてそのからくりがわからなかったらしい。

「人より早く知る」ことは「人におそく知らせる」ことと同じだ。とは天声人語に書いてあった言葉だけど、そういう発想をもてるのがまずうらやましい。(発想の使いかたはさておき)

リーンスタートアップではないけれど、発想があるだけではだめで発想を実際に行動に移して試してみて改良して現場でつかえるものにしなければならない。それが面倒で口でアイデアをいうだけの人が多いのに、実際に現場で使って成功したというのが本当にすごい(使い道はさておき)

良い発想のためには、普段からアンテナを高くして置いて、「どうにかして使えないか。役立てれないか」と考えることが大切という話がある。きっとこの手の犯罪を思い浮かぶ人は、常々そういうことを考えているんだろう。

その、情熱を保つ能力というのもまた(注ぐ方向はさておき)すばらしいなぁなどと…。

思ったのだけど、そろそろ不謹慎が過ぎるといわれそうなので、褒めるのはこれくらいにしておこうと思う。

やり方

読んだコラム

「三分おくれ」

思ったことを箇条書きに

三谷幸喜の映画かと思った。

ほんと、「どうやって人をだましてお金を集めようか」という人たちの頭の周りようはすごいと思う。
どういう発想法でああいうアイデアが思い浮かぶのか。

常日頃から「どうすれば金を手に入れられるか」ということを考えていればそうなるのかしら。

そういえば、アイデアの発想方法について書いた本にも「常にアンテナを高く張っておくことだ」のような話が出ていたようないなかったような。

いまはスマホがあるから、これをそっくりそのまま真似ることはできないけど、こういうことを実行できる人たちはその時代に合わせていろいろとアイデアを出してお金を得るんだろうなぁ。

自分の主張を決定

その情熱。アイデア。実行力。少し分けてほしいような…。

材料を書き出す

数年に一回、「どういう発想をしたらそんな犯罪が思い浮かぶわけ?」というニュースに出会う。

今日読んだ昔の天声人語もそんなニュースの話。スマホのない時代の競馬の実況中継。それを3分遅れで周囲に聞かせて、結果を知っている自分たちがメインで掛けに勝てるようにしたのだとか。

仲間割れがきっかけでバレたらしいけれど、それまでは誰一人としてそのからくりがわからなかったらしい。

「人より早く知る」ことは「人におそく知らせる」ことと同じだ。とは天声人語に書いてあった言葉だけど、そういう発想をもてるのがまずうらやましい。(発想の使いかたはさておき)

リーンスタートアップではないけれど、発想があるだけではだめで発想を実際に行動に移して試してみて改良して現場でつかえるものにしなければならない。それが面倒で口でアイデアをいうだけの人が多いのに、実際に現場で使って成功したというのが本当にすごい(使い道はさておき)

良い発想のためには、普段からアンテナを高くして置いて、「どうにかして使えないか。役立てれないか」と考えることが大切という話がある。きっとこの手の犯罪を思い浮かぶ人は、常々そういうことを考えているんだろう。

その、情熱を保つ能力というのもまた(注ぐ方向はさておき)すばらしいなぁなどと…。

思ったのだけど、そろそろ不謹慎が過ぎるといわれそうなので、褒めるのはこれくらいにしておこうと思う。

まとめる

  • 推敲して、ロジックを整える

使っている本の紹介

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やり方が掲載されている記事

文章を書く練習のやり方は、こちらの記事を参考にしました。


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