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大坂相撲大会

令和5年10月22日(日)
南さつま市金峰町の大坂地区公民館広場土俵で、第123回金峰山大坂相撲大会が開催されました。

赤ちゃん土俵入り、小学生から一般までの全世代が参加
相撲甚句や弓取り式、お楽しみ抽選会も
清々しい秋晴れの中、多くの観戦客が熱戦に声援を送ります
子ども相撲は金峰学園、吹上、川辺が参加
女の子の活躍には、大きな拍手
赤ちゃん土俵入り
可愛い化粧まわし
倉田かいせいちゃん(四股名 さつまパンダ)は自前の化粧まわしで登場、だっこするおじいちゃんの大坂相撲協会の上拾石会長もうれしそう
迫力の高校生相撲、樟南・鹿実・鹿商の選手
先の国体では選抜チームを組んで大活躍
3人抜きの勝ち名乗りを受ける鹿実の市来崎大祐選手
160kgを超える堂々の体格で大相撲入り予定とのこと、応援しましょう!

4年ぶりの開催となった伝統ある相撲大会は、地元相撲協会や地域のみなさんのチームワークで運営されています。
旧大坂小学校の校区であった隣接する日置市吹上町の瀬谷地区の方々も、日頃から大坂の地域行事に参加しており、相撲大会でも多くの方が協力されていました。

また、交流のある鹿児島市錫山地区の相撲関係者(こちらは300年を越す伝統の先輩格)も来場されていました。


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