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資源ごみ分別研修会

令和5年6月3日(月)
金峰地区衛生自治団体連合会主催の資源ごみ分別研修会が南薩西部リサイクルセンター(南薩東京社)で開催され、南原自治会からは資源ごみ推進委員さんと私(自治会長)で参加しました。

各自治会から運ばれて来た資源ごみは、再度チェック分別され専用業者に引き取られます。(異物混入の度合いによっては引取り価格が下がる)

実際の再分別作業を見ながら、説明、質問が行われました。

その他の缶に入っていた異物
パッキンのついた蓋の混入が多い
その他プラスチックの再分別
汚れたモノ、缶、ペットボトル、紙類、プラスチックだけど混ぜてはいけないモノが混入している

2階で再分別されたものが、1階に落とされ、プレス機にかけられます。

その他プラスチック、プレス梱包されたモノ
製鉄所の助燃剤として使われます
プレス機から出てくるペットボトル
業者で粉砕され、様々なモノに再利用されます
紙、布類の分別説明

分別の要点、その理由等説明いただきました。
引き取り業者の都合や法律による理由で、表示通りには分別しない例外もあり、一度説明を受けても完璧には覚えきれません。

1番のポイントは、汚れているモノを混ぜないこと。
袋の中の他のモノまでカビてしまうそうです。特に梅雨の時期は!

例外的なモノは職員の皆さんの再分別におまかせするとして、職員の皆さんの手間が少しでも省ける様に、基本的なルールを守り分類するよう自治会内で声かけしたいと思います。

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