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砂の祭典 準備いろいろ

5/3〜5/5に開催される「2023吹上浜砂の祭典」の準備が本格的に始まりました。

①令和5年4月12日(水)
所属する広報部では、宣伝用の看板やのぼりの設定、ラジオ番組への出演者、本番でのメンバー配置などを決める部会が開催されました。

第5回広報部会

期間中、会場となる市役所エリア・麓エリア・本町エリアを周回する2台のトゥクトゥク🛺の運行方法について限られたスタッフでどう運営するか協議し、来場者に最も楽しんでいただけるプラン①(スタッフに最も負担の掛かる3エリア乗り降り自由)でスタートし、無理があればプラン②③(市役所エリアからのみ乗車)へ柔軟に変更して行くことが決まりました。  

まずは来場者ファースト!何とか来場者に楽しんでもらいたいとのスタッフの熱い思いを感じました。
ゴールデンウィークにスタッフとして活動するメンバーの働き方、家族サービスについても意見が出されました。一般ボランティアの力をお借りしていかにスタッフの負担を軽減していくかが、休日イベントを長年運営していく場合の課題となります。

②令和5年4月13日(木)
市議会が担当する砂像(メイン会場のウェルカムボード)の製作が前日より始まっており、2日目の作業班として製作を行いました。

作業前

私は「砂の祭典」の「典」の字を担当しました。簡単な文字ですが、字が大きい分、深く( 4cm)掘ることを求められました。
カンカン照りで砂が乾きやすく細かく掘る部分が崩れてしまうため、水を吹きかけながら、掘りと修復の繰り返し、なかなか思うように進みませんでした。 
一文字だけ掘って、後は翌日の作業班に託すことになりました。

作業後

吹上浜海浜公園を含む市内のあちこちで砂像の製作が急ピッチで行われており、今だけ製作過程を見学することができます。ぜひご覧ください。

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