「男性のしんどさ」について考える
私はな、出川哲朗さんが出ている番組が見れないんだ。
それ以外の似たような芸風のお笑い芸人も見れないんだ。
それはきっとな、ああいった扱いを受ける男性が実は傷ついていることを、私は無意識に理解していたからなのではないかと思う。
「自分の境遇を笑い飛ばす」って、笑い飛ばすしかなかったんでしょう?
その”しんどさ”って乗り越える必要あった?
私はな、「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」のテロップが嫌い。
>私は無意識に理解していた
これは記憶の誤りだった。
大学時代に精神科医の斎藤環さんの本(だったと思うんだけど、これも記憶があやしい…)を読んで、男性のしんどさについて理解した気がする。
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