生物学的性差について考える。

男性だけど女性的とされる服を、女性だけど男性的とされる服を日常的に着たいと言える社会はやってくるだろうか。

生物学的性差は現実にあって、これは明確に区別される。
しかし、洋服のデザインは性別に合わせて変える必要がないはずだ。
体格に合わせた調整は必要かもしれないけれども。

フリルのついたスカートを男性が履いても構わない。
女子トイレや女性用風呂は絶対に利用しないということをきっちり守るのであれば。
その格好のまま男性用スペースを利用してくれ。

まあ、私としては性別を誤認させる格好はあまりオススメしないが。
他人の生殖行動の邪魔をしてしまうと無駄に痛い目にあうからな。

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