イカれた甘っちょろい夢見たいな事を言ってる若造に、世間の厳しさを知ってる風に説教するオジサンしかいない世の中で、もし貴方が共感して応援してあげたらどうなるか想像してみて下さい！
そんな若者100人のうち1人が凄い成果を出したら？
貴方は先見の明がある人格者として崇められます！！

若者たちは優しさの毛皮を被った軽蔑で、オジサンたちに中途半端に敬意を払った風な態度をとり過ぎている。
生ゴミを扱うように軽蔑して、生産性の低さを率直に指摘しなければ変化は生めない。
弱り目に祟り目！勝負時を見極めたら一気に叩く！！
自分の正義を信じて、オレたちを叩き出してくれ！！

おば捨て山のお婆さんの様に、若者を想う優しさと知恵を備えた老人になりたい。
そして道化師に徹し若者に馬鹿にされながら、陰から支えられるほどの圧倒的な強さを身に付けたい。

最初から優秀な人間はいない、いかに周りが優秀だと錯覚させるかが大切。
「私は優秀」の勘違いでは無く、「もっと優秀になれるはず」と勘違いさせるスキルが欲しい！！

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。

「させてみて」までで、謎にマウントを取ってしまう残念なアドバイスおじさんの連鎖を断ち切る！！