マガジンのカバー画像

希望のアイデア

39
なんか楽しい未来に繋がるアイデアを書き散らかします
運営しているクリエイター

2022年3月の記事一覧

勝って偶然、負けて必然
極限まで負けない努力を重ねた達人たちが、最善の戦いをした先には大なり小なり勝利の女神のイタズラはあるのかもしれない。
だからこそ、勝ち続ける事の価値は高く評価したい。

本音で思い、本音の言葉で、本音の行動をして、本音が結果に繋がるまで継続する。
覚悟を決めた本気の人のただ一つの行動原理。

チャレンジし続けるには、強い気持ちと体力がいる。挫くのは簡単だが、育てる事は本当に難しい。
でも、チャレンジ精神とか持ってる部下がいたらめっちゃ面倒でウザいだろうね。だから挫くのに必死になるんだろうね。
負けるな若者たち!!

私利私欲無しに一緒に戦ってくれる仲間が出来た、競い合ってくれるライバル達がいる。
そんな環境を与えてくれた方々に感謝し、次の世代にも与えるお手伝いがしたい。

信用 コミュニティでの社会的評価
信頼 一対一での実体験に基づく絆
信仰 それらを超えた盲目的無意識
脳、意志を肯定する力が段階的に増していく。

引き際の美学。
引き際の基準は年齢では無い。
素直な心で向上心、向学心、好奇心、闘争心が無くなった時が武士にとって切腹の時。

未だに年齢や性別で、自動的に見下す習性を持った人類は確実に一定数存在する。
人類太古からの優劣意識に基く本能だと思う。
しかし、その時間や肉体的な差を簡単に飛び越えるテクノロジーが現代にはある。
それを理解出来ていない先時代の劣等種族がその一定数。

夢やロマン、そこから生まれる信念や情熱はビジネスにとってリスクだったり、サラリーマンには不要な物かもしれない。
でも、そもそも人間として、奴隷以外の生き方を選ぶ為には必要でしょ?

既得権益から切り離す事は出来ないだろうから、代替案ではもっと大きな利益を見せる必要がある。
強欲な既得権益者が、更に私腹を肥やせる仕組みを提案しなければならない!!嘘だとバレないように。

失敗した時に、素直に「ごめんなさい」と言いやすい環境が大切なんだと思う。
それが出来ないから嘘で塗り固められた組織が出来上がる。

サービスを受ける、商品を使用するエンドユーザーに本心から寄り添った仕事がしたい。
そして、それが企業の為、株主の為、地域社会の為になっているはずだと信じて突き進みたい。

未来に不安や絶望を抱くのは、未来が見えないからではなくて、見えてしまっているからなのでは?
若い人達が、良くも悪くも自由な未来を空想できる仕組みを作る事が優先ではないか?
軽い気持ちでトライして、何度でも失敗が許容される仕組み、最もおじさん達が嫌うヤツ笑

DXとか言ってるおじさんほど残念な存在はいないって!そもそも若い人達はアナログを知らないんだから。
教科書をタブレットに置き換えた未来とか、、今時の学生はそれがスタンダードだし、それによるメリットなんか知らないけど普通に享受してるよ!

もともと人格者なのでは無く、成功体験が人格者を作る。
まずは成功にコミットしても良いのでは?
衣食足りて礼節を知る