見出し画像

Supported Employment の訳語について

断捨離していたら、こんな原稿が。
「Supported Employment の訳語について」
https://www.normanet.ne.jp/~ww100136/se.pdf
おそらく公表していないものだと思う。
可能性があるとすれば、職リハ学会の会報への掲載だが、当時、冨安先生にケンカを売るようなこんなものは取り上げてもらえたはずがなかったと思う。
冨安先生も既に鬼籍に入られてしまったし、現在は、制度論としての援助付き雇用論議というのは、技術論としてのジョブコーチ論議の後景に追いやられてしまった感があるので、今はほとんど意味のない文章だが。
アメリカの職リハシーンにおいてさえも、最近はあまり目にしないタームになってしまったし。
(最後に書かれている(注4)はひどい話だ。これを書き加えた方は今も現役なのだが。)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?