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TOKYO VICE

シーズン2が始まりましたね。
こういう緊張感のあるドラマは今の民放では表現できない過激なシーンも多いので子供の隙を見計らいながら鑑賞しました。ストーリーの設定が1999年なので24歳当時に自分が過ごした東京と照らし合わせながら観ています。

渋谷Q-FRONTがオープンしたのが1999年。
ビデオとCDのレンタルスペースが充実していて住んでいた近所では無かったマニアックな映画や音源を渋谷まで借りに通った記憶があります。初めてスターバックスでコーヒーを飲んだ年でもありますね。

映画では"スターウォーズ・ファントム・メナス"だったり"ヴァージン・スーサイズ"や"マルコビッチの穴"が公開されたのも99年。

ミニシアターの映画を渋谷に観に行く習慣が始まったのは99年頃からだと思う。

ちょうどポラロイドの古いSX-70を使って写真を撮っていた頃でした。住んでいた部屋のカオス感が当時を物語っている様です。

ドラマを観ていると夜中の渋谷が懐かしくもあります。今は真逆の生活…一晩中ワイワイ遊び歩く事も滅多に無くなりましたね。

少し前に観た映画"ヤクザと家族"とリンクする部分もあって、つい最近の事に思えるけど法律や時代の変化を感じます。

KOZ

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