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【お出かけ気分】草花が芽吹く、オーガニックコットンソックス。

こんにちは!
みなさま、いかがお過ごしでしょう。

それにしても外はあたたかく、季節も変わったしそろそろかな♪とかわいい靴下を手に取る頻度が増えてきました。定番のスニーカーと合わせてみたりこの春らしくミュールに合わせてみたりと、靴下ってコーディネートが意外と豊富で楽しいんですよね〜(^^)
じつは先日、KOZにbiollne(ビオルネ)という日本のブランドが作っている素敵なソックスが初登場したのですが、もうチェックされましたか?


この【優しくFitオーガニックコットンソックス】は、インドで手間暇かけて育てたオーガニックの手摘みコットンを使用した、こだわりのプロダクトです。


オーガニックかどうかでそんなにも違いが生まれるのかな?と思われるかもしれませんが、これが違ったんですよ。
おそらく足を通した瞬間に「あ、これがオーガニックコットンか」とたしかな心地よさの違いを感じると思います(笑)。


柔らかくて足にしっとりと寄り添う作りは、圧迫感がないのに不思議とズレにくく、好感が持てる履き心地でした。デザインがシンプルなのもいいですよね。


(左から:ナチュラル / グレー / ブラック)

生地の心地よさや作りの素晴らしさ以外に個人的に面白いな!と思ったのが、色の名称に「花の名前」と「花言葉」が添えられているところ。

『ナチュラル』
花の名前:綿花 / 花言葉:優雅、偉大

『グレー』
花の名前:ダスティーミラー / 花言葉:あなたを支えます、穏やか

『ブラック』
花の名前:ペチュニア / 花言葉:心の安らぎ、心が和らぐ


こういう色と花をつなげるセンス、すごくツボです。
言葉の意味を込めて色を選び、大切な人に贈るのも素敵ですよね。


春らしく白のスニーカーやフラットシューズと合わせると、それはもう最強のかわいさですし、


もっと季節が進めば、こんな風なスタイリングもおすすめです。
足元のおしゃれって、本当に楽しいですよね〜!

ちなみにbiollneの靴下のように繊細な無撚糸を使っているものには、『正しい洗濯方法』というのがあります。

*********

・表面のホコリを取り払う。
 (汗などで湿っている場合は乾かしてください)

・靴下は裏返してネットに入れて洗濯をする。

・干すときは裏返しのまま、「はき口」を洗濯バサミで挟み陰干しする。
(つま先を下に向ける)

*********

大切に長くお使いいただくために、ぜひ参考にされてみてください。


(音量にご注意ください)


biollne(ビオルネ)のブランドとして素晴らしいところは……

・日本国内の工場に生きる伝統技術で、安定的な最高品質のものづくりを行なっている
・made in JAPAN のプロダクトを適正価格で届けている

などが挙げられますが、なによりも

・人と環境へ配慮する姿勢

が素敵だなと思います。


オーガニックコットンという素材へのこだわりはもちろんのこと、いつもなら捨ててしまうブランドのタグが、じつは「シードペーパー」だったりするんです。

シードペーパーとは紙ごみを再利用し、お花の種やハーブをすき込んだもの。ひと晩水につけて土に埋めると数日で発芽。紙の部分は徐々に分解され、数ヶ月で土に還るそう。(ちなみに、どんなお花が咲くかはお楽しみなんですって♪)

つまりブランドタグが「花が咲く紙」なんです。

ゴミを減らし、グリーンを増やす。そして育てる喜びを人へと伝えるという、とっても心地のいい取り組みですよね。


biollneのソックスを買ったら、ぜひ春のガーデニングもお楽しみください♪


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\新生活に向けて小物も新調しようかな♪/

折りたためるユニークなベルトは、旅行にもぴったり!


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