”自己紹介”といえば。

ずーっとnoteを書きたいと思っていた。
遡ること5年前から…

やっとこさ書き始めようとしているのですが
なかなか「何から書き始めよう」
「どんなnoteにしていこう」が定まらず。

とりあえず自己紹介。
と思っているのですがそもそも自己紹介ですら
なにを軸に据えようかしら。

お、そういえば、”自己紹介”といえば、
心に残っていて度々思い出すことがあるので
まずはそれから書いてみようと思います。

「自己紹介はな、大学名知りたいんちゃうねん。」
「自分の何を覚えてもらいたいか？でするんや。」

遡ること約14年前…（え、もう14年…）
大学3回生になったばかりの私は
NPO法人ドットジェイピーの関西支部(現大阪支部)の仲間入りをし
新人スタッフとして”支部研修”に参加していました。

そこでの「理事長研修」での一コマ。
今もずっと理事長をお勤め、知る人ぞ知る佐藤大吾さんの
研修でございました。（今も好きですよ、大吾さん）

大学生がする自己紹介といえば、
「●●大学●●学部のXXXXです。」がお決まり。

大吾さんから言わせれば
「大学なんてどうでもええねん。お前は誰やねん。」
とのこと。

そう教えてもらったことがとてもとても印象的で、
「私は何で覚えてもらいたいんやろう？」
何気に、あの頃から今もずーーっと、実はモヤモヤしています…。

少なくともあの頃から
「〇〇大学の人、ってのはいけてないな。
確かに大学名はどうでもいいし、とりあえず名前から自己紹介しよう。」
と心に決めています。

まあでも「名前」も、何かしらに書いてあるわけで、
やっぱり「わたしは〇〇です」をバシっと決めたい。

最近読みだしたこちらの本
にも「あの人は〇〇だったなあ」と思い出してもらえること。
と書いてある。

コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術

ということで、自己紹介とは
「相手に何を持って自分のことを覚えてもらうか？」
というものなのです。奥が深いいいいいい

私の自己紹介のnoteは、もう少し練ってから…。