ひとまず

とりあえずここまでコロナの事ばかり語ってきたので、チョット休憩という事で、私事を書いていきたいと思います

暇に任せて、noteでブログをはじめました

ずっとログはあったのですが、いかんせん三日坊主で続かないw

そして、今この状況...
なんていうか、何をしたら正解なのかわからない、ある一定の人の逆鱗に触れたら、晒されたり叩かれたり...

何が正解で何が不正解か分からないケド、でも少しでも自分の思っている事に賛同してもらえたり、広めて頂ければと思い慣れない手付きでポチポチしております

ココで、大まかな自己紹介をしたい思います

まず、ニックネームの豚と金魚は、主人がデブなんですがw、彼は、巷では珍しい、卑屈では無いデブなんです
そして彼は、豚をこよなく好いております
豚グッズを与えると、物凄く喜びます

そして私は何故か
金魚が大好き 金魚自体は何の興味も無いのですが、金魚のイラストとかなんて何時間でも観ていられるくらいスキ

ということで、お客様からも主人へのプレゼントは豚グッズ 私へのプレゼントは金魚グッズをいただくようになり 「次に店をやるなら、今よりも小さくこじんまりした店で、豚と金魚 という屋号にしよう」と主人からいわれたのがキッカケです

そんなこよなく豚を愛する彼は、むしろデブである事を誇らしげでもあります

見た目に卑屈にならない事は良いことなのですが、やはりデブが引金で、持病持ちに...

持病無しなら、私的には完ぺきなんですけどね

そして私は彼に出会ってこの仕事についてから今までで、12年チョットで15kg増加

コレもかなりだと思います

158cmの身長で48kgだったわたしが、いまでは60kgオーバーw

出会った頃アル中の私は食べずに酒を飲み続けるのが日常でした

そんな時に出会った彼は、食べないと酒を飲ませてくれなくなりました

そして一緒に店を運営するにあたって、当時若いスタッフも何人か雇っていたので、賄い代わりに知り合いの居酒屋にも連れて行って飲み会もしょっちゅうでした

その席で、食べないことには酒を飲ませてもらえない私は、みるみるうちに体重増加

でも、周りの人からは、この体重増加は幸せの象徴のように映っていたみたいです

細かい事をいえばキリ無いですが、ザックリいうと幸せです

子連れのシングルファザーと、子連れのシングルマザーの再婚と店の経営はホント、今だから笑って言えるケド、カオスw

しかも主人の母とお互いの子供達と私達の5人同居の生活もなかなか一筋縄ではいかないものでした

当時は主人の母も60代、私達も30代
お互い若かった...

そして子供達も小学5年生、幼過ぎた...

今では
子供達も成人し、母も70代、私達も40代

あるべき姿という感じの形に収まりました

きっとここまでの経験が今の仕事に活かされているのだと思います

主人はお客様みんなに、「大将」と呼ばれ、私は名前であったり「ママ」や「お母さん」「おかみさん」と呼ばれるようになりました

多種多様の職に就いているお客様から、相談を受ける事が多くもなりました

これも経験と年数によるものかと思います

そしてこういう noteのような場でも、信頼を築けたらなと思っております

どうかお手柔らかにお願い致します


〜 居酒屋より愛をこめて 〜



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