こぜに(プチADHD)

こぜにだいじに  都内 中年 ぼんやり生きてます

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20240129radio

今月の課題図書のコーナー 今月の課題図書なんですけど、本当いうと、ひまのかおる子さんの がめんほうだんをやろうと思ってたんですけど、たまたま、時節柄 松尾潔が出した本が結構面白かったので、 俺の歌を止めるな ジャニース問題とエンターテインメントの未来、ということで近田さんもね、 最後のところに田中やすおと、松尾潔ってサンデー毎日でやった対談が収録されてるんですけど。 講談社さんから出版されてまして。こちらのお話を先にしたいねってことで、ちょっとがめんほうだんが次回に回

    • ADHD的書評:運動やら アレクサンダーテクニークとか

      皆さん。運動してますか? 運動大嫌いです。 肩凝りますよね。 そうでなくても運動しないのに、ネット見たり、 本読んだり、 その他なにかにはまったりすると、 ひどく肩凝ります。 そういう時に、気分転換的な?ストレッチ?的なものを紹介します。 アレクサンダー・テクニーク(テクニックでないのは、中2病的なあれですかね?) は、 凝らない?体を目指して頑張る。というものです。 開発者は、舞台で声が出ないというピンチを、体の凝りが原因であると、発見してアレクサンダーテクニークを作り

      • ADHD的書評:まんが医学の歴史( 茨木 保)

        読んだ本の ADHD的感想です。 本はこちら。 西洋医学の歴史をコンパクトに纏めてマンガにしたものです。 古代ギリシャのヒポクラテスから始まり、クローン技術まで駆け足です。学術書というよりは、発見の背後の人間模様も書かれていて 面白かったです。読みやすい! さて、ADHD視点からみて、発見したことです。1から3まであります。 ポイントその1: ビジュアライズ(見える化)は大事。  近代医学の進歩のステップはいくつかあるのですが、体内という ”見えないもの” をいかに見

        ¥100