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桜から新緑へ 春から初夏へ 季節が進んでいく ラジオを聴いていると病気療養中の方からの投稿…
にわかに黒雲やって来て これは降るぞと思いきや そのまま去って夕焼け空 懐かしいやわらかな…
人間が自ら考えることを放棄したら その国は滅びる 考える 自分の頭で 自分の心で ちゃんと考…
4月の2週目 ピカピカのランドセルを背負った小学一年生 ピカピカの制服の中学生 新入生、新…
パラパラきた 濡れるか濡れないか程度の優しい雨 お花見後の土曜日 静かで穏やか おやつの時…
昨日は母を車椅子に乗せて 日向ぼっこの お花見散歩 すぐ近くの桜並木は3分咲き 車椅子を押し…
3月4月は年度の終わりと始まり 別れと出会いの春 一年で最も変化の大きな時 咲くのが今という絶妙さ 抱えきれない記憶と結びつく為の今 今年も たくさんの良い思い出を 桜が今の時期ではなく、別の時期に花が咲く木だったら、毎年こんなに大騒ぎにならなかったような気がする。 こんなにドラマティックな時期に、一斉にワーッと咲いて、あちこちにピンク色の塊が出没するのだから。 あそこにも、ここにも、こんなところにも、といった具合に。 誰もが皆、桜に関する思い出を沢山持っていると思う
染井吉野は咲き始め 花桃は満開 近くの図書館からの帰り道 子供たちの嬉しそうな声 日曜日は…
つけっぱなしのラジオを消す 静かな雨の音 たまに車の音 母のかすかな寝息 それだけ とても…
春がやって来た ソメイヨシノは まだだけど 気温が上がれば きっとすぐに咲く 幸せは身近なと…
春の日差し ポカポカやわらかい 空気ふわふわ この道は違うかも? こっちの道がいいかも? フッ…
次々に花が咲き始めて 暖かくて静かで穏やか 長閑でうららかで 春はいいね 皆がそうだといい…
桜よりもひと足早く 近所の木蓮が満開 年々、開花が早まっている 近所の人と立ち話 不安な世…
叔母が亡くなった 大往生だった 私が生まれた時からとても可愛がってくれた 数年前、遠くの老人ホームに訪ねていった あれが最後 あの時も叔母はニコニコ嬉しそうだった 叔母の笑顔と声 大好きな"海底の修羅"を聴く 私が生まれた当時は立ち会い出産などはなく、仕事中の父よりも早く、一番最初に来てくれた叔母。 いろいろと苦労が多い人生だったが晩年は穏やかに老人ホームで過ごすことができた。 いつか旅立ってしまうと分かってはいたけれど。 もう会えない悲しさ。 こざるカフェは、今日も