三人寄れば文殊のすゝめ

⁡
これって自分の事かな…？って思った時、大概のことは、そう。
自分のことだと思っておいた方がいい。
⁡
お疲れ様です
アイドルです
⁡
とかく日本人は古来より「三」という数字が好きですよね。
三矢の訓え
三人寄れば文殊の知恵
三つ子の魂百まで
etc...
⁡
小さな力でも三人集えば大きな力だ！みたいな慣用句が多いですが、うっさいっすよね。
ロケットランチャーで一撃やぞお前くらい。
⁡
もう何も考えんアホを文殊の頭数に入れんな。
⁡
会議なりなんなりでもそう。
おるでしょ？
⁡
なんかしてる素振りみせる、実質0.4人分のアホ。
2.5人分の働きしてる聖人の輪になんとなく入り、うなずくだけうなずいて、なんちゃせんしなんの意見も無いヤツです。
⁡
たまに意味もなく「もう一回前のスライド見せて。あぁ…OK…中断してごめん。」って言うてみたり、スクリーンに写る文字を見てゆーっくり意味を咀嚼するように、写った文字そのまま繰り返してみたり。
⁡
その知恵、ほんとに文殊ですか？
5人おるけど実質2人だろダボカス。
お前いらんけんもう家いんで寝ぇ。
変な中華製アプリに課金でもしよれ。
⁡
大体そういうヤツは「子どもの意見は大人の視点では考えられない発想から生まれるもんね！」などとおっしゃいますが、魂が確定してないような子どもの発想〜のくだりは4歳からとして頂きたい。
⁡
カブトムシと赤いのはリーダーでカッコよくて強い！って発想を文殊と捉えんな。それは全世界共通の概念やから。発想ですらないから。
⁡
あと、じゃあいつ大人になるんな！などとおっしゃる方もおられますが、たとえば十字架の形のレゴブロックがもう飛行機に見えなくなった時が子供から大人になる明確なタイミングです。
⁡
もう今後、朽ちきったボロボロの矢を3つ揃えて1人でブチ折り、三矢の訓えは俺に通用しない！力こそパワーだ！などと御ほざき遊ばれる事と、『閉店工事中につき立入禁止』の看板を無視して工事現場に入ってくるのはやめてもらえる？
もう、帰ってもらえる？
⁡
⁡
解散解散！