釣りバカ日誌

西田敏行と石田えりの『釣りバカ日誌   』を見た。1話完結で釣りがやり放題の島から誤人事で東京本社に来て、再び大好きな島に帰って、完。その後続編になる雰囲気はまるでありませんでした。
その東京での初受注がパチンコ屋で知り合ったおばあちゃんの持つ土地に荻窪のマンションを建てるという棚ぼた仕事でした。(荻窪は映像にはでませんでした)

パチンコといえば高井戸の松本清張先生を思い出します。わたしは学生バイトは高井戸郵便局だったので先生の屋敷に配達したこともありました。ご本人には会いませんが屋敷内まで運ぶと女中さんのような方がお駄賃などをくれたりしました。
あと中尾ミエさんも、アメリカンな庭でハワイか?って思う感じのおしゃれでダンディなお父様が対応してくれました。中尾ミエさんとはその後仕事の打ち合わせで会いましたが、とても優しい雰囲気でテレビ番組で感じる冷たい雰囲気とは全然違うんだなぁって感じました。
のちに出会う渡哲也さんもそうでした。背が高くお顔が小さく、西武警察のような強面サングラス姿とはまるで違う、色白で肌も綺麗で目元も鋭いというより可愛らしいというイメージでした。それで普段もサングラスで隠していたのかもしれないですね。

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