「気に乗る　縁を繋ぐ　縁を切る日」　一粒万倍日の考え方について

友達から一粒万倍日が近いと聞いたので　少し　違う視点からの話を書いてみる事にしました。

２００５年に旦那が亡くなった後　住職の所で出会った　女のお坊さん
この女のお坊さんから聞いたのは　仏教の気学
九星・六曜・十二直・二十八宿・十干十二支

女のお坊さんから　資料を戴き　少し説明を聞いたが
意味不明で難しすぎる
六曜・十二直・二十八宿が　全てが良い日など　なかなか無い　
「これじゃ　家建てたい人は　どうするのよ？」
「新しい洋服を下せる日が　１か月に１日しかなさそう」
一生懸命読んだけれど　全く頭に入らなかった

世間では一粒万倍日、天赦日の単語すら　出てきてない頃
一粒万倍日の意味を教えてもらい　気を付ける様にと言われました

「一粒の種を蒔くと　万にも増える」

考え方の基本は「増える」

✩種まきしたら　実りが増える
✩貯金すれば増える　　
✩借金したら増える

女のお坊さんから言われた事は
「この日　借金したら　又　借りなきゃならなくなるよ」
「倍　倍と借金が増える日だからね。そんな人を何人も見てる」
「良いも悪いも　増える日だから　貯金しなさいね」

一粒万倍日に楽しい事をしたら　もっと楽しい事が増えるかもしれませんね

その後　出会った気学では　一粒万倍日は
もっと　いい日が　たくさんあるので　必要無しなのです

ここから先は　活用しやすくて　効果のある気学の活用法

「一生使える」　簡単で自分でできる　
自分の運気アップ方法

「長い縁」「縁を切る」