1年5ヶ月続けたバイトをやめた話

8月で飲食店のバイトをやめた。
やめた理由は

・夏休み明けから学校が大変になる。
・うまくバイトに馴染めなかった。
・店長のことが苦手だった。
・自分の将来を考える時間を作るため。

など、様々な理由があるが、大学生になって、真面目に頑張れたのは今回やめたバイトがはじめてだったので、とてもいろんな事を学んで失敗もたくさんした。たかが飲食店のバイトで社会の事を知ったと言うのはおこがましいが、バイトをする前に比べると飲食店の仕組みや、接客を通して学んだお客さんの関わりかたなど、何かしら得るものはあったと思う。

同年代の子や何十歳も年が離れている社会経験豊富なおばちゃん、高校一年生の子まで、様々な境遇の人と働いた。正直人間関係で悩んだときもあった。

今バイトをやめたことに対する後悔はない。自分の中でやりきったからこそまた、次のことに力を注げそうである。

社会人になったら、バイトのようにそう簡単にはやめられないし、より背負うものも大きくなると思う。私は、私と私の周りの人がが幸せだと感じられるように働きたい。そういうことを知れたのはバイトという存在があったからだと思う。また、お金を稼ぐのは大変だからこそ稼いだお金を本当に欲しいものだけに投資できるようになった。

卒業までにまたバイトをはじめるのか、学生生活を満喫して社会人になるのかはわからないけど、今出来ることを娯楽も遊びも含めて頑張る。と自分に言い聞かせておこう。笑

ありがとうございました。 
 
(毎回更新する度に自分のことばかりですみません。今回の夏休みはインターンに参加したり、グループディスカッションの場に参加したりなど、就活や将来のことを考える時間でした。まだまだ就活は始まったばかりなので心の余裕がある夏休みでバイトをやめたこのタイミングで書きたいなと思ったので少し戻ってきました。今後も不定期で自由に書くことができれば書いていきたいなと思っておりますのでよろしくお願いします。)

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