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なかしー→チャミ(#7)

チャミさんへ

今わたしは大阪にいて、携帯をポチポチしていました。昨日は宮崎台にいて、その前はどこにいたんだろう。

MOTOKOさんになかしーはマイワールドから
でたことがないって言われたことがあって、
それってわたしの中に2人わたしがいて、
口や文字でしゃべりながら同時にあたまの中でわたしがしゃべっているんです。

"実践。実践なんだって風が吹いていて
色々妄想するけどもうそのままとにかくすすむ感じで、精度がわるくてガタガタしながら
でもすすんでいる感じです。"

こう書きながらもうひとりのわたしが
あたまの中でしゃべっている。

実践って文字をいくつも最近見かける。
それってわたしにメッセージを送っているように感じる。でもそんなの妄想かもしれない。
解釈次第でなんとでも。でもそんなこと言ってられないんだ、直感のまますすもうと思いたい。でもよく間違うんだ、違和感を見逃してしまうし、みたくないものをみれない。
それでも早く進んでみたい。

わたしなんでこっちの言葉でしゃべらないんだろう。でもってめっちゃ言ってるし。

わたしの中にある声ってこんなポンコツというか、勝手に解釈して、勝手に納得してすすめるわたしがいるみたいです。

同時にしゃべるから、わたしはいつのまにかポンコツ側を採用するんです。そしてそれを出すことはなぜかあきらめている。理解されないでしょってやっている。

"同時にしゃべるわたし"には色んな声があるってシータヒーリングで習いました。
それはハイヤーセルフの声とか、生存本能からくる声とか。

これは誰の声なんだろう。

わたしってこんなだもんね。だからこうするねっていう、深い海のほうにながれる潮の流れのように、気が付かないうちに言い訳をずっとして今にとどまるわたしがいる気がする。

わたしは本音で夫としゃべったことがないようです。それはこの言い訳をするわたしと関係があるのかもしれません。
ところで本音ってなんなんだと思いますか?
言い訳が本音じゃない気がするのに
わたしはそれを聞いている。
わたしの本音ってなんなんだろう。

わたしはわたしの本音を知らないのかもしれません。(知らないことにしている?)だから話していないのかな。

もし腹を割って話すということが
魂の声を届けるということならば
わたしは言い訳の声とさよならしないといけません。

だってずっとそればかり聞いているから。
他の声を聞く気になってないんです。

わたしは魂の声を聞きたいです。
そしてその言葉でしゃべってみたい。

なんでこの話を書いているのかわからないけど
自分のために書いてしまって、手紙じゃなくなってしまったかもしれません。

チャミさんは色んな声が聞こえたりしますか?


なかしーより



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