見出し画像

コミュニケーションの本質

こんにちは!心とからだの小雪です。

ずっともやもやーーーっと自分の中で内反していたことの整理がやっとついたのでアウトプットしておこーーーーと思いnoteに書き起こしました

半分独り言みたいなものなのですが、よかったらお付き合いください。

人と人との関わりの中で欠かせない関わりはコミュニケーション。

私は1つお客様とのコミュニケーションの上で気を付けているコミュニケーション方法があります。

それは私が尊敬する、ある女の子の講習で教わった方法です。

元々コミュニケーションが得意でない私にとって目からうろこの方法で、いつもそれを念頭において接客するように心がけています。

でも先日、尊敬する大学の先生から教えていただいたコミュニケーション方法が私が大切にしていたコミュニケーション方法とは180度違うものでした。

どちらも理にかなっていて、目的をもったコミュニケーション方法。

この2つが自分の中に入ってきたときすっごく混乱しました。

全然消化しきれなくて、その日一日ひたすら数独をしてごちゃごちゃになった頭を整理しようと必死でした。

1番開けてたどり着いた答え、

方法が違うだけでこの二つのコミュニケーション方法の本質と目的は変わらないんじゃない??

という答えでした。

このコミュニケーション方法の2つの共通点としては、「自分主体ではなく相手主体」であるということです。

コミュニケーション方法の詳しい内容は、私の尊敬する女の子が金銭の発生する講習で教えていただいた内容であるため、伏せますが、本当に素晴らしいので…!!

ほんとは内緒にしておきたいけど、もし、このnoteを見てくれている稀な女の子の中にコミュニケーション方法が苦手と思う女の子がいたら是非参考にしてほしいのでその方のnoteをはっておきます。職種は違えど絶対活用できるはずです!!

セラピスト人生3年生、いままでめちゃくちゃコミュニケーションは試行錯誤を重ねて今もまだまだ未熟だと思っています。その中で自分にまだ足りていないものがきっと「相手主体のコミュニケーション」なんじゃないかな。

コミュニケーションには様々な目的、本質があると思いますが、

セラピストという究極の接客業において必要なのはお客様に癒された、楽しかったと思ってもらうこと。

いままで私は自分がまず楽しむことがお客様にも楽しんでもらうことにつながると思っていたし。もちろんいまでもそう思っています。

でも私が一歩また成長するためには、現段階での主語が自分なのを相手にすることが必要なのかもしれません。

相手を主語にする。

言葉では簡単に言えても実際には難しい。

相手を主語にすることというのは相手の本質に触れることがあるということだと思う。

今まで私は人の本質に触れることを避けてきました。

なぜなら私は人の本質に触れることが怖いと思っているから。

それは、自分や人が自分の本質に触れられるのが怖いから、

自分がされて嫌なことは相手にしないという精神の元なのかもしれません。

ううん、これもきっといいわけで、自分の本質に自分でも触れられなくて、自分の本質を人に見せるのが怖いのは、自分のちっぽけなプライドが邪魔しているから。

自分の本質を人に見せて受け入れてもらえないのが怖いから

自分は誰からも受け入れてもらえない人間だと知っているから。

全部全部相手のためなんかじゃなく自分のためなんです。

自分がかわいくて傷つきたくないから、自分を守って、壁を作って、拒絶して、

文字にすると幼稚で笑えますね笑

ほんとの意味での人と関わるということを私はできていないんだなと思います。

こんなんじゃ誰のためにもなれないな。

私は誰かのためになる人になりたいんです。

自分は何者でもないと知っているから。

何者にもなれないからこそ、

何者にはなれなくても誰かの小雪ではいたくて、

そのだれかのためになる人間になりたいんです。

そのためにはこんな幼稚で、弱い自分を捨てたい。

自己理解はいつだって怖い。

怖いけど自分の本質を見なきゃ他人の本質を触れていいわけがないんです。

しばらく数独をしながら自分のごっちゃごちゃの脳みそを整理していかなきゃなと思います。

これは宣言です。

弱い自分とバイバイするために。

幼稚だった自分から大人になるために。

こゆきちがんばるね!!!

もう逃げない!

最後まで読んでくださりありがとうございました!
今日はこの辺で!

心とからだ 小雪❄

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?