ストレスをおまんこに持っていかない生き方
女性は子宮でものを考えるというのは本当で、女性の殆どにその自覚があると思う。
・常識に突っ走るのが頭の脳
・本能そのままに動くのが子宮の脳
頭の脳は無意識に常に突っ走ろうとする。
子宮は頭とカラダのすれ違いに影響を受けやすい。
例えば殆どの人が経験があるような状態…
しなきゃいけない事いっぱいなのに出来ない。意欲がわかない。
ざっくり言うとそんなこと。
こういうちぐはぐ感は
脳の勝手な思い込みの暴走の結果が殆ど。
結局気合いしかない!
となる、脳の無理くり勝ちか。
自分は出来ないダメな人間…
となる、両方負けか。
これが続くと自分をチクチクと攻撃し続けて、塵も積もれば山となるで、疲労感や情緒不安定で病院に行くと、自律神経失調症と病名を付けられたりする。
子宮や卵巣は通常、エネルギーの必要な月経、排卵、性行為以外は、省エネモードで動いてる。(本来は妊娠出産で大活躍する為の内臓だから)
例えて言うなら、日頃あまり使わない暗い部屋のようなイメージ。
いらないもの(負の感情)をしまっていたり、臓器下垂(インナーマッスルの衰え)や骨盤の傾きなどで流れが滞りやすい。
でも子宮、卵巣も臓器の一つ。
すごく我慢強い。
「ストレスをおまんこに持っていくな👀」
アナル先生がよく言う。
成る程!と思う。
とはいえ私も今回の生理は珍しく重苦しかった。
こんなことは滅多ないけど、身に覚えはあった。あまりに不調が積み重なって、身に覚えあるストレスのせいにしたくなったけど、夕方全部手を止めて、身体のストレッチを1時間念入りにした。
そしたら1時間もしない内に膜のような塊が出て重苦しさは無くなってた。
やっぱりストレッチとインナーマッスルを動かすに限ると実感。
女に生まれて死ぬまで女で生きるのだから、自分の性は上手に豊かに扱えるに越したことはない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?