初投稿。お笑いが好きになったきっかけなど

はじめまして。

突然に、noteを始めてみた。何を書こうか、まだ何も定まってはいない。
ただ、もやがかかった現実から少しだけ離れたい。そんなことを思い、好きなことが書ける、この場所にきた。

ここではただ思うがままに自己満足に好きなことを書いていこうと思う。そしてその多くはお笑いの話になると思う。

ということで、今回は一発目なので
①自己紹介
②お笑いを好きになったきっかけ
の2本立てで行こうと思う。

①自己紹介

私は田舎のしがない大学生の女である。
6年前にシソンヌを知ったことがきっかけでお笑いにハマり現在にいたる。
主に、シソンヌ 男性ブランコ ロングコートダディを中心に若手を応援しているお茶の間のお笑い好きである。

②お笑いを好きになったきっかけ

私がお笑いを好きになったのは、2016年。若かりし当時、私はKis-My-Ft2の千賀健永を推していて推しのことになるとなんでも調べちゃう痛い痛いファンであった。そんなとき、千賀くんがFRIDAYに撮られた。ドキッとした。まさか、彼女か?恐る恐る記事を開いた。

千賀健永の隣に写っていたのは、洒落込んだでかい男。そう、シソンヌ長谷川忍であった。

推しのことになるとなんでも調べちゃう痛い痛いファンだった私はそこから長谷川さんのことも調べ出した。(思い出すだけでキモ)
すると、当時良くみていた番組、NHKの「LINE!」にたま〜〜にでていた芸人とコンビであることがわかった。

ここから、私はシソンヌを調べ出し、結果的に激はまりすることになる。思い返せばあれから6年にもなるのか。月日の流れは早いものだ。(遠い目)(千賀くん、長谷川さんと撮られてくれてありがとう)

シソンヌはじろうさんの演じるキャラクターに魅力が溢れすぎている。どのキャラクターもなんか欠けていて、なんか愛おしい。その人のことがもっと知りたくなる。そして、そこに長谷川忍がいる。この構図がなんとも大好きなのだ。

こうして、好きな芸人さん第一号となったシソンヌのおかげで、お笑い番組を見出すようになり、M-1も(前から見てはいたが)しっかりみるようになった。

そこで、気づいた。お笑いってめちゃくちゃ熱いじゃん…!って。何千組もの人たちが年一回の賞レース、最終10組に残れるように、優勝できるように毎日ネタを磨いている。時には相方と言い争そって、励まし合って、何年もかけて売れるために切磋琢磨している。売れなければ解散する人だって少なくないし、続けても売れる保証もない。なんて過酷な道なんだと。そこで初めて思い知った。

こんなことを知ってしまっては応援せずにはいられない。そこからいろんな若手を見た。そのころは、お笑いにわかに加えて、当時のキモ痛精神が今よりも残っていたので、アキナ牛シュタインにはまったりなんだりして、仲良しコンビ好き〜〜♡とかも思っていたが(ゲロ)そこから大阪吉本の若手を知りつつ、巡り巡って2017年にロングコートダディにはまり、2020年のコロナ自粛の時ののお笑いライブや芸人の無料配信三昧で男性ブランコにはまり、今に至る。

お笑いは、荒んだ心にゆとりをもたせてくれる。癒しをくれる。現実逃避もできるけど、それ以上に、頑張っている人を見ると自分も頑張れる。本当に偉大だ。

劇場行ってないやつが何偉そうに!って怒る人もいるかもしれない。だけど、これくらいの距離で、好きでいられるお笑いが自分には合っているのだ。

これくらいの距離で、これからもお笑いを好きでいるし、語りたいときは語るし、そんな私ですがどうぞよろしくお願いします。

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