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思い出は芋づる式に

しつこいようですが、コロナ(のせいにする)禍ということで家に閉じこもって人と話をすることがめったにないためか、24時間走馬灯営業の毎日です。子どもの頃のことをひとつ思い出すとあとは芋づる式にずるずると付随する記憶がいっぱい掘り出されます。高熱で朦朧としている時とか、記憶のドッジファイルがばこっとはずれて、今まで忘れていた日常の細々が突然色鮮やかに、一言一句まで微に入り細に入り頭の中で再上映されることってありませんか?昔のできごとって、後付けで色々改ざんしてしまい、自分なりに味付けしてしまうものですが、素材そのままの記憶が突然蘇るあの感じ。脳は忘れたふりしてちゃんと膨大な記憶を格納しているんやな~、死にかける時に見る走馬灯とか、時間の長さがバグるとか、人間の体に特別な装置が備わっていることに感心します。

子ども時代

コミュ障

コミュ障2

おねえちゃんがほしい

おねえちゃんとマカロニ

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