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ADHDに自動車一発試験はなかなか難易度が高かった

先日ADHD不注意型という診断を受けた私が、これまでの人生で起こしたミスを振り返ると、その一つに運転免許失効があった。

やらなきゃ、やらなきゃとずらしてしまうこの特性。運転免許に関しては本当にどうにもならなくて、今になって後悔しても遅く、今自分でその尻拭いをしている。

結婚して、田舎に移住し、運転できなきゃどこにもいけないこの土地で、私は重い腰をあげ、ようやく免許再取得に向けて行動しはじめた。

実際免許を取ったのは高校卒業してすぐで、でも関西の都会に住んでいたのでほとんど自転車生活で車の運転する機会もなく、東京に住んでいた丸5年は全く乗っていなかったので、ペーパーは5年ほどとも言えない。全く感覚忘れてる。

いや大丈夫やろ。乗れるやろ。
過去に乗ってたんやし。

と、最初ちょっとなめてました。

とくに私は費用を抑えたく、教習所に行かず一発試験を受けることに決め、まずは教本を買いに書店へ。Amazonでかなりレビューの良かった教本にしました

何度か読み始めたものの、全然集中できなく(ADHDは、興味のわかないものに集中することがとても苦手です)勉強を後回しにしていて、試験の三日前に真剣に問題を解き始め、二日前に過集中モードに入り旦那が寝ても夜中まで何度も問題集を解いていき、当日。緊張したが、なんとか一回で学科は合格した。

次は仮免許のための技能試験。
ここからが苦しむことになるのだった。

つぎのnoteにでも綴っていこう。

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