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【サッカー】弱小チームが結果を出し始めるまで

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私がコーチになって半年過ぎたくらいに、当時の小学3年生のチームを一任されました。そのチームは練習試合や大会では負けるのが当たり前、勝てたらラッキーのようなチームでした。遊びが抜け… もっと読む
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記事一覧

ポゼッションゲームで磨く目的地までのイメージ作り

前回はロンドで基礎的な個人戦術を身につけるために必要なことについて書きました。今回はそれ…

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KOYO COACH
3年前

【No.8】ロンドで身につける個人戦術

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KOYO COACH
3年前

【No.7】速攻と遅攻の使い分け

「サッカーは守備から始まる」 としつこく選手たちに行ってきた私ですが、さすがに守備だけで…

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KOYO COACH
3年前
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【No.6】守備連動「2-4-1」マスター編

久々の更新となりました! このマガジンを購入して頂いた方がいたこと、本当に嬉しく思います…

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KOYO COACH
3年前

【No.5】守備の連動、穴を作り出さないディフェンス

No.4では“球際”についての記事を書きました。 少人数での守備戦術を習得したら、次はチー…

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KOYO COACH
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【No.4】対人戦強化トレーニング“球際”

さて、基本的な守備のトレーニングを踏まえて、複数人でボールを奪う意識が少しずつ定着してき…

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KOYO COACH
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【No.3】守備の基本を叩き込む

前回では、勝つためにカウンターからサッカーを始めたこと、そして今後の成長の基盤としてゲーゲンプレスのイメージを取り込んだことを紹介しました。 その後に私が彼らに指導をしたのは具体的な守備の指示です。 特にチャレンジ&カバーのカバーリングの部分を徹底的にトレーニングしていきます。 攻撃は教えなくていいのか? と、お思いになるでしょうが、攻撃に関しては基礎スキル(止める・蹴る・ドリブルなど)を中心に継続して指導していきます。戦術的な型は高学年では用意してもいいかもしれません

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【No.2】特徴を活かしたサッカーで勝つ

少年団においても「チームの色」は存在していると思います。 パス主体でポゼッションを行うチ…

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KOYO COACH
3年前

【No.1】当初のチームの現状と意識改革

このマガジンでは、私が担当したチームが弱小から見ていて楽しいチームに変わっていくまでの過…

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KOYO COACH
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