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ニンジャスレイヤーTRPG:シナリオ案『ニンポの秘密』

始めに

 このシナリオは「ニンジャスレイヤーTRPG」のプラグイン環境に対応したシナリオである。能力値合計40(成長上限)のPC3人での挑戦を想定している。想定される所要時間は2時間半~4時間程度。

NM向け記号解説
:「ドーモ、ニンジャスレイヤーです」
のような「:」から太字の文章が続く形になっている文は、シナリオの進行に合わせてNMが読み上げる文であることを意味する。「:」の前に発言者の名前や、読み上げるにあたっての条件が書かれていることもある。通常の太さの説明文の中に、太字の「セリフ」が挿入されることもあり、その場合は前後の文章を見てその「セリフ」を、いつ、だれが発するべきなのか判断すること。

「イヤーッ!」(命中判定)「グワーッ!」
のように、内部に判定や条件が書かれた()で文章が区切られている場合、判定が成功するか、シチュエーションが条件に合致していないと、それに続く文章は読み上げられない。

<DKKが最も高いキャラクター>の前に、赤黒い影が現れた。
といった「条件」が<>で囲まれている箇所が出現した場合は、そこにその条件に適合するキャラクターの名前を入れる。

※NMの情報:この部屋にはニンジャスレイヤーが潜んでいる。
のように※から文章が続く形になっている場合その情報はPLに開示することが想定されていない情報であることを意味する。

 これらの文にはNMの判断により、自由に修正を加えて構わないが、重要な情報が失われないように注意すること。

導入

※NMの情報:このシナリオではダンゴウの前に短めの前日譚が挿入される。

:あなたたちはナメた行為をしたサンシタをリー先生のラボ送りにするため野良ニンジャ『ファウセット』を追っていた。

◆ファウセット(種別:ニンジャ)ハッキング10
カラテ     5  体力    5
ニューロン   7  精神力   7
ワザマエ    5  脚力    4
ジツ      3  万札   15
スキル:『ネットワーク完全没入』『タツジン(電脳戦)』『時間差』
『マルチターゲット』『常人の三倍の脚力』
装 備:なし
ジ ツ:『☆ヒカリ・ジツ』
サイバネギア:『生体LAN端子』

:ファウセットは他者の口座をハッキングすることで万札を荒稼ぎしていたハッカーニンジャである。しかしウカツにもラオモト・カンの口座に手を付けようとしたため、瞬く間にダイダロスに補足されあなたたちを送り込まれることになったのだ。

ファウセット:「ハァーッ!ハァーッ!なんでこんなことに......!」

ファウセット:「こっちへ来るな!イヤーッ!」FLAAASH!ファウセットの両目から熱線が発射される!

※NMの情報:このシナリオに挑戦できるほどのPCなら彼程度のニンジャは簡単に捕縛できるものとして戦闘はロールプレイで済ませても良い。捕獲した後はINWで引き渡しロールを行うこととなる。その際、リー先生は彼のソウルについて以下のようなコメントを行う。

リー先生:「イヒヒーッ!これは素晴らしい!」

リー先生:「彼のソウルは位こそそれほどでもないがソル・ニンジャクランのものに相違ない!」

リー先生:「ソル・ニンジャクランは二十四大ニンジャクランの1つとして有力視されているクランでねェー、熱エネルギーの操作を得意としていた」

リー先生:「ある古文書によると同じく二十四大ニンジャクランの1つとして有力視されているマイニュ・ニンジャクランとは対立関係にありそれぞれが相手と真逆のジツ、真逆のカラテを治めていたようだ」

リー先生:「そしてここが重要なのだが......歴史上、敵対関係故に彼らの技術が交わることはなかったが、もし彼らが互いに互いの弱点を補うことが出来ていればニンジャ史は変わっていたとの意見もある」

リー先生:「しかし現代のニンジャはそのようなクラン間での対立とは殆どの場合無縁だ!つまり、つまりだよ。彼のソウルを適切に取り扱えば歴史上の『もしも』を私のラボで実現できる可能性があるのだよ!その結果何が起きるか興味が尽きない!こうなると是非マイニュ・ニンジャクランのソウルも欲しくなってくるねェー!」

ダンゴウ

:数日後。あなたたちはソウカイ・シックスゲイツの1人、ソニックブームの呼び出しによってソウカイヤが所有するビルのブリーフィングルームへと集められていた。

:「ドーモ、ソニックブームです」

:「これからテメエらにやってもらうのはニンポ・ファクトっつうふざけた名前をしたカルトの殲滅だ」

:「そこでボスをやってるハザードニンポってやつはいい年して数日前から、ニンポがどうのこうのと近所迷惑な儀式を続けててな」

:「その割にはこっちが送ったニンジャを何人か返り討ちにするくれえの戦力を抱えてるってんだから始末におえねえ。そこでテメエらに仕事が行くことになったってわけだ」

:「ハザードニンポの野郎は手下のニンジャたちからまるでカミサマみてえに崇められてるそうだ。もしかしたら名付きのアーチ級かもしれねえ。可能なら生かして捕えろ」

:「さて、何か質問はあるか?」

:PCたちは出発前に『ニンポ・ファクト』について調べることができる。判定は【ハッキング】で行い難易度はU-HARD。

◇判定成功時の開示情報◇
・野良ニンジャに「ニンポはジツを昇華した先にあるものであり自らのジツをニンポの領域まで高めればニンジャとして新たな領域に立つことができる」という教えを説き地道にメンバーを増やしている小規模集団。
・少なくとも2桁のニンジャが所属している様子はない。本部でニンジャと遭遇するとしても3人程度だろう。
・教祖であるハザードニンポはエド時代の産まれを自称している。

ニンポ・ファクト

:ではあなたたちは首尾よくニンポ・ファクトの事務所へとたどり着いた。そこはいかにもといったアトモスフィアを漂わせる小さな小屋であり内部からは狂気じみたチャントが繰り返し繰り返し聞こえてくる。

:「ニンポを使うぞ!」「ニンポを使うぞ!」「ニンポを使うぞ!」「ニンポを使うぞ!」「ニンポを使うぞ!」狂気!

ハザードニンポ 第一形態

ニンポマップ1

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◆ハザードニンポ(種別:ニンジャ)近接9 回避10 アイコン:ハ
カラテ     9  体力   10
ニューロン   9  精神力  12
ワザマエ    9  脚力    6
ジツ      6  万札   25
スキル:『連続攻撃2』『連射2』『疾駆』『時間差』『マルチターゲット』
『タツジン(ユミ・ドー)』『タツジン(ジュージツ)』
『タメ・ウチ』『不屈の精神』『滅多打ち』
装 備:『ロングボウ』『パーソナルメンポ』『タクティカルニンジャスーツ』『ブードゥー』
ジ ツ:『☆???』『★???』『★★???』『★★???』
サイバネギア:なし
備 考:ハザードニンポはこの戦闘で【体力】【精神力】が本来なら爆発四散してしまう
値となったり即死効果を受けても即座には爆発四散せずその場で行動不能となる。
◆ファインダー(種別:ニンジャ/重サイバネ)遠隔10 回避10 アイコン:フ
カラテ     3  体力    6
ニューロン   6  精神力   5
ワザマエ    7  脚力    5
ジツ      3  万札   10
スキル:『連射2』『疾駆』『ネットワーク完全没入』
『ニューロン・ブースト』『シャープシューター』
装 備:『サイバーサングラス』『タクティカルニンジャスーツ』
ジ ツ:『☆ウラナイ・ジツ』
サイバネギア:『生体LAN端子+』『テッコ+』『内蔵型マシンピストル×2』
狂 気:『虚無衝動 1段階目』

☆ウラナイ・ジツ:回避失敗時に【精神力】を1消費して発動を宣言できる。
判定難易度はNORMALである。発動に成功した場合、その判定を難易度−1で振り直せる。
ダイス数の変更は不可。戦闘中1回限りの使用。
◆ブルースクリーン(種別:ニンジャ/重サイバネ)ハッキング13 回避8 アイコン:ブ
カラテ     3  体力    8
ニューロン   7  精神力   7
ワザマエ    5  脚力    3
ジツ      4  万札   10
スキル:『時間差』『マルチターゲット』『ネットワーク完全没入』『IRCコトダマ空間認識能力』
装 備:『サイバーサングラス』『伝統的ニンジャ装束』
ソウル:『ハッカーニンジャLv4』
ジ ツ:『☆ニューロン・ブースト』『☆電子操り人形』
『☆戦略視界リンク』『★強制スリープ命令』
サイバネギア:『生体LAN端子+』『強化骨格』『自爆装置+』
狂 気:『強化肉体への過信 1段階目』

◇自爆装置+:『自爆装置』と同様だがサツバツ!出目6以外の『近接攻撃』で【体力】が
0以下になった場合も発動できる。『その他の行動』として隣接する敵1人を対象に自身の
爆発四散と引き換えに発動することも可能。どの使用法でも【ニューロン】判定HARDは必要。
またこのニンジャは『●ミネウチ』を無効化する。

:「ドーモ、ハザードニンポです」「ファインダーです」「ブルースクリーンです」

:ハザードニンポと名乗った黒地にオレンジの渦巻き模様があしらわれた装束の男が貴方達をじっと見つめる。

ハザードニンポ:「何用かな?」

※NMの情報:ここで彼らとPCたちがやりとりする時間を設ける。NMは頃合いを見て彼らに以下のような発言を行わせ戦闘を始めること。

ハザードニンポ:「我がジツ未だニンポに至らず。我が身を守るはカラテのみ」

ファインダー&ブルースクリーン:「我がジツ未だニンポに至らず。我が身を守るはカラテのみ!」

:アトモスフィアは2ターン目の開始時にハードモードとなる。

戦闘描写

ブルースクリーン/ハッキング:「イヤーッ!」ブルースクリーンのディスプレイメンポが突如として青一色となる!そして<対象となったPC>の生体LAN端子へ激しい電子攻撃!

ブルースクリーン/自爆装置+:「我がジツ今だバクハツ・ニンポに至らず。だがただでは終わらぬ」

ファインダー/内蔵型マシンピストル×2:「ハザードニンポ=サン、バンザイ!」BLATATATATTA!

ハザードニンポ/弓:ハザードニンポは黒く禍々しい弓を強く引き絞り、射る!「イヤーッ!」

INW

※NMの情報:ハザードニンポとの戦闘後、特に何もなければPCたちはハザードニンポの身柄をリー先生に引き渡して帰路につくことになる。

:では、あなたたちはINWへとハザードニンポの身柄を引き渡し帰路に付いた......

:それからしばらくして。

:INWの一室でニンジャ飼育ケージの1つがキョムによって円形にくりぬかれた。そのコク・トンが響かせた音の残響と共にハザードニンポがケージから這い出す。

◇ハザードニンポの伏せられたジツ◇

☆ネガティブ・カラテ:手番開始時に【精神力】を1消費して発動を試みられる。
判定難易度はNORMALである。発動に成功した場合『素手』での『近接攻撃』に
『装甲貫通1』が追加される。

★コク・トン:『その他の行動』として【精神力】を2消費して発動を試みられる。
判定難易度はHARDである。発動に成功した場合、自身の装備スロットに
『ダメージ2D3』『装甲貫通99』『連続攻撃不可』を持った『特殊近接武器』として
『キョム』を生成する。この『特殊近接武器』による攻撃を回避できなかったキャラは
『サツバツ!』の効果を受ける。ただし出目1が出た場合は単純にダメージ+1となる。
命中したかどうかを問わず一度でも攻撃に用いた『キョム』は消滅する。

★★コク・トン・マスタリー:『★コク・トン』が手番開始時に使用可能となる。
【精神力】消費は通常通り必要。

★★カラテドレイン:『その他の行動』として【精神力】を2消費して発動を試みられる。
判定難易度はHARDである。発動に成功した場合、隣接する敵1人の【カラテ】を2減少させ
減少分だけ自身の【カラテ】を上昇させる。この攻撃の回避難易度はHARDであり
減少後の【カラテ】の最低値は1。対象の【カラテ】減少は欠損として扱われ自身の
【カラテ】上昇は戦闘終了時まで有効。このジツによる【カラテ】上昇は重複しない。
『戦闘兵器』のような非生物には無効。

:ハザードニンポは脚を引きずりながらINWの通路を進み『ファウセット』と印刷されたラベルの貼られた水槽の前で歩みを止める。

ハザードニンポ:「ハ!ハ!ハ!ついに!ディバイン・カラテとネガティブ・カラテの力が一つに......!太古のニンジャさえ成しえなかった偉業!我が三百年来の悲願、いまこそ達成せり!」ハザードニンポが水槽の中のニンジャ生首に手を伸ばす。その手がネガティブ・カラテの光を帯びる!

:ハザードニンポを引き渡し帰還中のあなたたちに緊急の指令が届く。

ブルーブラッド:「ドーモ、ブルーブラッドです。緊急事態だ。ハザードニンポ=サンが脱走した。しかもソウルが暴走しているらしく手に負えない!直ちに引き返し鎮圧にあたってくれ!」

ハザードニンポ 第二形態

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◆ハザードニンポ(種別:ニンジャ)近接9 回避18
カラテ     9  体力   30
ニューロン   9  精神力  30
ワザマエ    9  脚力    7
ジツ      9  万札    0
スキル:『連続攻撃2』『連射2』『疾駆』『時間差』『マルチターゲット』
『タツジン(ジュージツ)』『頑強なる肉体』『不屈の精神』『滅多打ち』
『無尽蔵の力』『キリングマシーン』
装 備:『パーソナルメンポ(生成)』『タクティカルニンジャスーツ(生成)』『ブードゥー』
ジ ツ:『★★★デミ・バリキ・ジツ』『★★★デミ・ムシアナ・ジツ』『★★★半神的存在』
『★★★共振装束生成』『★★★電光石火』『★★★即死無効と欠損部位即時再生』
サイバネギア:なし

◇無尽蔵の力:このニンジャは【精神力】を消費するような効果を使用する際に【精神力】ではなく
『回避ダイス』をコストとして支払える。同じ効果に【精神力】と『回避ダイス』を出し合う
事も可能。また『精神力ダメージ』により自身の【精神力】が−1以下になる時、その
『精神力ダメージ』を『回避ダイスダメージ』に変換できる。
加えてこのニンジャは『●キリングマシーン』を獲得する。

★★★デミ・バリキ・ジツ:攻撃フェイズ開始時に【精神力】を3消費して発動を試みられる。
判定難易度はU-HARDである。発動に成功した場合、その攻撃フェイズ中『素手』に
『火炎ダメージ2』『装甲貫通1』『攻撃難易度−1』が付与される。

★★★デミ・ムシアナ・ジツ:射撃の代わりに【精神力】を3消費して発動を試みられる。
判定難易度はU-HARDである。発動に成功した場合、視界内の敵を【ジツ】値までの人数選択し
『ダメージ4D3』を持つ射撃を行う。この攻撃の回避難易度はHARDである。隣接射撃可能。
このジツを回避できなかった敵は『サツバツ!』の効果を受ける。ただし出目1が出た場合は単純に
ダメージ+1となる。また回避に成功した場合も判定に出目6が含まれていなかったなら
『ダメージ2D3』を受ける。このジツによる攻撃は『ダメージ軽減』を無視する。

ハザードニンポ :「アバッ、アバババババーッ!ニンポ!ニンポ!アアーッ!」

ハザードニンポ:「ドーモ、ハザードニンポ、デス!ニンポ、ヲ、ツカウゾ!」

:ハザードニンポの肉体からは物理法則が悲鳴を上げる音と共に禍々しい光が漏れだしている。なんたる体内でのカラテ、ソウル反発によるニンジャ物理現象か!明らかに危険!

:アトモスフィアは2ターン目の開始時にハードモードとなる。

戦闘描写

デミ・ムシアナ・ジツ:「イイイヤーーーーアアアー」ハザードニンポが両手を広げると廊下の床へと無造作に虚空への『穴』が次々開く!

デミ・バリキ・ジツ:「イイイイイヤァーーーーー」ハザードニンポは青い炎を纏った腕で殴る!殴る!殴る!

爆発四散:「アバッ、ち、違う......これは、ニンポでは、ない......!」

:「ムネン!」

:「サヨナラ!」爆発四散!

結末と報酬

※NMの情報:ハザードニンポを爆発四散させた場合、PCたちは基本的にリー先生に通信機器で報告を行うことになる。

リー先生:『イヒヒーッ!無事鎮圧できたなら何よりだねェ!』

リー先生:『しかし今回の事態は実に興味深いものだった!彼自身がどのような工程を踏みあの状態へ至ったのかのデータがないため再現性がなさそうなのが残念だねェ!もし再現できたとしても制御の手段は別に考えねばなるまい!』

リー先生:『とはいえ今回はご苦労だった!報酬には大きなボーナスを加えておこう!

評価A.ハザードニンポ(第二形態)を撃破した:【万札:120】獲得。【名声:ソウカイヤ】+3
評価B.ハザードニンポ(第一形態)を撃破した:【万札:60】獲得。【名声:ソウカイヤ】+1
評価C.ニンポ・ファクトのニンジャを倒した:【万札:10】獲得。【名声:ソウカイヤ】+0
評価D.誰も倒せず逃げ帰って来た:【名声:ソウカイヤ】-1
:余暇は一律4日である。

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おまけ.ニンジャ名鑑と簡易ロールプレイガイド

◆忍◆ニンジャ名鑑#XXXX【ハザードニンポ】◆卓◆
狂った学者にマイニュ・ニンジャクランのグレーター級ソウルが憑依。ニンポ概念に固執する危険なニンジャと化した。エド時代の産まれでありリー先生が資料として参照した古文書の中には彼が執筆したものもあった。コク・トンの使い手。

一人称:「我」敵対:「あなた」味方:「あなた」
外見描写メモ:黒地にオレンジの渦巻き模様があしらわれた、全身を覆うニンジャスーツの上からカソックコートを纏っている。

◆忍◆ニンジャ名鑑#XXXX【ファインダー】◆卓◆
ウラナイ・ジツの使い手。ニンジャソウル憑依により社会から居場所を失ったところをハザードニンポに助けられた過去を持ち彼の持つニンポ概念を盲信している。ニンポ・ファクトがソウカイヤを挑発するような儀式を繰り返していたのは、彼のウラナイによってINWに保管されていることが確認できたソル・ニンジャクランのソウルへとハザードニンポが近づくためである。

一人称:「私」敵対:「お前」味方:「あなた」

◆忍◆ニンジャ名鑑#XXXX【ブルースクリーン】◆卓◆
ディスプレイメンポで顔を覆ったハッカーニンジャ。刹那的な性格で自らの力を誇示するためであれば危険な行動も躊躇いなく行う。ファインダーとはニンジャ化前からの仲。

一人称:「私」敵対:「君」味方:「あなた」

利用規約

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参考資料:「ソウルワイヤード」ダイハードテイルズ

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