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競馬場に行きたい貴方へ。指定席獲得マニュアル!

秋競馬が始まり熱狂のレースが始まった。実際の競争馬が走るところを見て感動したいといった人は多いと思う。今回はそんな競馬場に行きたい貴方向けに指定席獲得マニュアルというものを書いた。是非参考にしてもらえればなと思う。


① スケジュール

スケジュールとしてはこのような日程になっている。

競馬スケジュール

JRAカード会員(カード登録が必要)なら2回抽選が出来て、一般会員(誰でも可能)なら1回だ。JRAカード会員になれば2回抽選することが出来るが、わざわざクレジットカードを作らないといけないので大変。普通の人なら1回で大丈夫だろう。
ちなみダービーでの倍率は5~29倍なのだからなかなか取りづらいと言っても過言ではない。この倍率は早慶クラスの一般受験並に通るのが難しい関門だ。G2やG3程度ならそこまで競争難易度は低いがG1などの注目度の高いビッグレースほど倍率は高くなる…。JRA会員(先行抽選)ならそれなりに機会が増えるが、しかし狭き門であることは間違いない。抽選はシラオキ様や神にお祈りしないといけないのかもしれない…。ただ友人がいれば二人ずつ相互に予約すれば倍率が二分の一になるので競馬場に行く友達がいるならその方法でチケットを掴むのもアリ。ちなみにこやざるにはそんな友達いないので行けませんが(泣)
② キャンセル待ち
しかしまだ競馬ファンは、抽選が外れたからといって諦めてはならない。先着順で取れるキャンセル待ちを制すれば競馬場に行ける可能性が残っているのだ。まるで京都新聞杯や青葉賞でダービー優先権を取りたい馬のように…。キャンセル待ちを制すれば念願の競馬場行きの夢も叶うかもしれないので諦めないで欲しい。
しかしキャンセル待ちというのはなかなかにハードで現実の競走馬のように除外されてしまうことも多く空席を取りに行っても『ログインできません』ということが多く、なかなか席も空かない可能性が高い。また空席表示があっても別の張り込んでいる人に取られてしまう可能性もある。

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ちなみにこのnoteの著者こやざるは天皇賞秋のキャンセルステークスを制して、天皇賞秋に行けることになった。ちなみにこれまでも府中牝馬SとセントウルSでキャンセルステークスを制して競馬場に行った。こやざるが日頃行っているキャンセル待ちを効率よくとる方法もあるので紹介していきたいと思う。
③ キャンセル待ちをとるには
キャンセル待ちを取るには、開催日当週の月曜の17時か、金曜の午後に張るのが良いと思う。効率よく席を取るのはこの2つの時間帯しかないと私は思っている。
月曜の17時はコンマ秒の世界であり、1分いや1秒でも出遅れたらログイン出来ない可能性が高い。17時0分0秒には必ずログイン出来るようでなければキャンセル待ちを取ることは本当に厳しいのである。、理想としては、17時0分0秒後に入りたいので、正確なサーバー時刻がわかるサイトを見て17時0分0秒後にログインしよう。

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そして早く入っても、まだメンテ中の可能性もある。そんな時は落ち着いてパソコンならF5キー連打で更新あるいは、JRAのこのボタンを連打するのが最良かも。スマホの場合は更新を連打するのがよさそう。

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パスワードはあらかじめコピーして打ち込む時間を減らしておくといい。パソコンではCtrlキー+vですぐ出来るので覚えておこう。あと回線も出来るなら自宅のWifiを使うのがいいかも、遅い場合は回線を取り替えたり、Wifiが繋がりやすい喫茶店や満喫などを試したりするのもありかも(ただそこまでして指定席を取りたいのかという疑問符が湧くが方法の手段の一つとして記しておく)。しかしここまでやってもなかなかログイン出来ないことも多くサーバーのさじ加減という運要素が絡むことが多い。
次に取りやすいのが、金曜の午後に張り込むのが効率良い。月曜の17時ではたぶんまともな社会人の人は仕事してるだろうし、月曜の17時に張り込みができるのはクズ大学生とニートか専業主婦ぐらいだろう。
となれば金曜の午後に狙うのが一番良い。どういう方法かというと、ただひたすら更新を連打して空いたら即その席を高かろうが安かろうが一目散に取りに行くというひたすら原始的な方法だ。金曜の午後は予定があって行けない人がチケットを放流する可能性が高いという話(ソースは匿名掲示板なので信頼度はないが)を聞いたので、そこを狙うのが一番良いだろう。金曜の午後なら会社帰りにチケットも取れるので狙い目である。
究極の方法としてはツールを使う方法もあるのだが…。これに関してはグレーゾーンだと思うので興味のある人は調べて見てはいかかだろうか?
とはいえ、大勢の観客で見られない競馬というものは悲しい。はやく疫病だらけのこの時代が終わり、気軽に競馬場に行ける時がいつか来てくれればと願ってやまない…。
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