マジックウォンドスクールの目的

マジックウォンドでは
マジックスクールを定期的に開催しています
このマジックスクールは
マジック上達を目的とした講習会です

マジックを演じていて
トリックは上手くいったのに、ウケが悪かったことはありませんか?
本番になると、なかなか練習の通りに行かないことはありませんか?
同じトリックを演じているのに、上手い人との差を感じることはありませんか?
トリックの知識は身に付けたけど、実践には何かが足りないと感じることはありませんか?

マジックウォンドではそういったことに関する講習会です

例えば
コインバニッシュをしたとします
このとき
「反対の手にあるんじゃいの?」
と言われることはありませんか?

こういった場合ほとんど人は
「まだ技術が未熟なのか」
と考え、一生懸命練習をします

しかし、いくら練習をしても
なかなか改善されません
こういったことが続くと
演じることに壁を感じてしまうのではないでしょうか?

実は
この原因は
技術でないことが多いのです

これは【デタッチ】という概念で解決できます

【デタッチ】について


例えば
ミスディレクションをかけようとしているのに
なかなか上手く行かないことはありませんか?
観客の視野をコントロールするのは難しいと思われています

しかし
観客の視野は意外と簡単な所作でコントロールできます
これは【フレーム】という考え方を活用すると上手くいきます

【フレーム】について


これらの概念は
DVDなどではほとんど紹介されていません
それらはマジシャン自身が経験で身に付けるものだとされているからです

しかし、この概念を理論的に身に付けることで
マジックはよりクオリティーが上がり
何より見映えが良くなります

上級者の演技が上手く見えるのは
こういった所作や段取りを熟練により身に付け
活用しているからなのです

マジックウォンドでは
これらの演じ方の概念をじっくりと分かりやすく
理論立てて解説していきます

他にも
【動線】(ものを示す際の綺麗な運び方)
【体幹所作】(雑味の無い振る舞いをするための方法)
【アフターディレクション】(現象を見せたあとでの視線誘導)
【トランス】(観客を演技に没頭させるための手法)
【手順構成法】(演技進行上の注意点)
【演出の付け方】(単なる現象紹介にならないための工夫)
などなど

マジックを人前で演じるための
「トリック以外の知識」を
約100時間というボリュームで紹介していきます

これらの知識を得れば
独学で身に付ける何倍のものスピードで
上達することをお約束します

是非ご参加くださいませ

【マジックウォンドスクールの詳細】

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