2021/03/29〜04/09

2021/03/29

だる〜
ねむ〜
おも〜
はぁ〜
つまらんな
毎日つまらん
つまらん
つまらん
おもしろくなーい
くそやくそ
くその日々
いい風になんて思うな
嫌なもんは嫌じゃ
嫌は嫌として、やる

2021/03/30
無だな
無風
空気もぬるい
普通
ただただ普通
何も思い浮かばない

仕事中、考える頭がうるさかったから、頭の中で呪文を唱えて過ごしたからかも。
最近見た映画のことをぐるぐる考えて、頭が痛くなってたので。
ぐるぐるに逆回転かけて、止めてやった。

2021/04/05
寒い
今日、寒いや
もっと着てこればよかった
もー寒い寒い
冷たい風が髪の間を通り抜ける
首の周りに風を感じる
指先が冷える
肩に力が入る
吐く息が温かい
ハンドクリームを塗る
胃が重い
重いと言いつつ、よく食べる
軽くなりたい
肋骨が痛い
背中も痛い
胃が痛い

仕事
大丈夫だと声をかける
安心していいよと
話すことが怖い
話を理解できないことも怖い
うまく返事ができないことも怖い
普通の会話を普通にできないことが怖い
怖くない時と怖くない場所と怖くない人がいる
お昼休みは大丈夫なので
仕事中はダメだみたいなルールとか
先輩にはこんな話してもなみたいなこととか
わたしの中にルールがあるんだ
それを堂々と破る人はよくしゃべる
しゃべっている人を楽しそうだと思う
しゃべれない自分をつまらないと思う
それでも最近それでいいんだと気にせず、黙々と仕事をしている
悪くないと思う
話すことがないなら、そういう気持ちにならないなら、話さなくてもいい

子どもの頃の自分を思い出す
わたしはわたしとおしゃべりをする

2021/04/06
夢というかイメージで、YouTubeの広告で見かける毛穴の汚れがたっぷり取れるというあのごっそりしたブツブツ集合が浮かんでくる。
嫌だ嫌だと思っていたら、すっかり脳内に焼き付いて、繰り返しゾーッとしている。

今日から学校の子らで電車が混んでいる。
バッグについている小さなぬいぐるみを見るのが好きだ。
ぬいぐるみといえば、ドラモリのゲームの景品の大きいタヌキのぬいぐるみが、夫に似ていると昨日気づく。
気になるぬいぐるみだと思っていたんだよな。

風が冷たく、寒い。
Twitterでお姉ちゃんの介護をしてきた妹さんの恨みを目にする。

2021/04/08
昨日、吉濱ツトムさんの動画を見、本を読んで、自分のアスペルガー気質のことを自覚
する。
この手の診断で、そうかそうじゃないかを当てはまらないから大丈夫とか、そういうことじゃなく、軽度でもそのことで困っているのなら、色々参考にして、過ごしやすいようにしていくのが良いなと思った。
調子の悪さを精神論に走りがちだったので、身体の面でやっていこう。

と、思う側からルールを絶対的なものにして、窮屈にしてしまう。
何か良くしよう、変えていこうとすると、今の自分が悪いものに感じて、凹んでしまう。
どっちでもいいけど、ま、やってみるかくらいの気楽さでいこう。
整体師の人で上手な人は「良くしよう」なんて考えないで施術すると聞いた。
「良くしよう」と考えるということは、対象を「悪い」と見なすことだから、そう思うことで変化が起こりにくくなるそうだ。
だから、晩ごはんのこととかを考えながら、やるのがいいらしい。

自分の気質のことを悪く思うのをやめる。
と、いうよりもこの気質は外側の環境に合わせていたらこうなったって気がする。
今度はわたしに合わせてみるのもいいじゃないか。
実際は、今のわたしにぴったりと合った環境にいるんだろう。

世界にはわたしの分だけの隙間が空いている。

2021/04/09
イヤフォンで人の話を聞くというのが、負担になっていると自覚。
面白く聞いていたし、聞きたい気持ちが強くて、疲れても続けていた。
本でも映像でも、結構疲れているものだ。

違う活動がいいのかなと何か描くことにする。
座布団の柄、6×3の縫い目を描く。
まあ、特に面白くはない。
6×3を3つ、その下に2つ、その下に1つ描く。
ふーん。

何となく怖くて苦手な人が話しているのを聞いていて、ずっと怖い怖いと思ってきたんだけど、だんだんイライラしてきて、あ、わたしこの人の言うことが嫌いなんだわと気づく。
その人を「怖い」から「嫌い」に移動すると、気が楽になった。
ふん!

書いていることって、少しのことだなと思う。
今、お惣菜の生春巻きやネギトロ巻やイカの唐揚げを食べて、白ワインを飲みながら、ご機嫌に晩ごはんを食べている。
駐車場のツツジがちょっとの間にたくさん咲いてたこと、子のことでママ友と連絡を取り合ってやきもきしたこと、奥歯を噛みしめると痛いのが気になるのと、髪の後ろの方が伸び過ぎているのと、かいろいろ。
まだまだいっぱい1日にはあって、全部は書けないし、書く必要もなくて、でも、書くことはメソメソしがちだから、書かない方ことがメソメソしてない面なので大切にした方がいいことなのかなと思う。

『ヘレディタリー/継承』のことを考えていて、兄が受けていた授業が映画のテーマになっているというのをネットで見て、ヘラクレスのことを調べて、ヘラクレスがかなり辛いめにあっていたことを知る。
次々と猛獣を倒した強い英雄のイメージしか無かったけど。

知っていることはほんの少しで、その中で書けることもほんの少しだけど、こんなことを書いている。

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