考動が大事

今日の朝に同じ高校に通っていた友達の本を読み終えた。

本を出す事だけでも尊敬するが、本の中身も素晴らしかった。

この本の著者は、誰もが一度でも聞いたことのある有名YouTuberだ。

高校でもそんなに喋る関係でもなかったので、彼の考えが記載されている本の内容は、俺が彼に抱いていたイメージと全く違うかった。

今回は、この本から学んだ部分(自分の為になる部分)を抜粋して書く。

「行動が大事」
行動を辞めてしまうパターンは二つあると思っていて、

一つ目は、誰もが行動しようとするが、その前に不安や失敗を恐れてしまい行動する前に辞めてしまう。

二つ目は、挑戦する前に気づいてしまう問題に直面し解決策を見つけるまで動けなくなり結局辞めてしまう。

だけど、行動しないと変化はない。変化がなければ現状維持のままで成長もない。それに比例して、絶対に成功も出来ない。

だから、行動する前に考えるのは大事だがある程度考えたら動こう。
答えなんて行動する前には分からない。
行動して、初めて環境や状況が変化しそこで真の課題や解決策が生まれるのだから。

だから、行動は絶対に起こそう。

「考える事の大事さ」
上記の文章では、考える前に行動をしよう！！というニュアンスが強かったが俺が伝えたいのはそうではなく、考える事も行動と同じくらい大事だという事。

挑戦する人の多くの思考として、
考えていても動けない。考える前に行動をしよう！！という人が多い気がする。

言いたいことは、分かるがそれは考えるという努力から逃げた事だと思う。

どういう風に集客するのか？
どう差別化する？
自分の強みは？
どうマネタイズするのか？etc..

挑戦する前に考えなければいけない事は沢山ある。
それを考えて、準備した上で行動に移す。

ある程度考えると後は、行動しないと分からない事だらけ。
だから、ある程度考えるというフェーズに達する事が大事。

考えて行動するという意味で「考動」とタイトルに記載した。