【ダービー02世代】ウイニングポスト9 2022をゆるく その6

みなさんこんにちは。
今回は個人的にはスペシャル回です。
また、ちょっと長くなってしまうのですが、都合上ホットシークレットの5月から7月の状況についても書きたいと思いますので、みなさんの都合に合わせて読んでもらえれば幸いです!

イントロダクション

99年生まれの史実馬を庭先取引で購入していきたいと思います。
なんと言ってもこの世代の主役は、ファストタテヤマしかいません。
まずはこちらの映像をご覧いただきましょう。3000mで長いので、レースの最初の方と最後の方を見たいただければそれだけで幸いです。

ファストタテヤマはざっくり言うとこんな感じの馬です。
なんだ勝ち馬じゃないやん、そんな声も聞こえてきます。ちなみにこの時勝ったヒシミラクルは10番人気、ファストタテヤマは16番人気でした。この後もファストタテヤマは凡走しては人気を落とし、忘れた頃に人気薄で激走と言うパターンを繰り返し、いつの間にかこんなスレッドが立ちました。

「ファストタテヤマの馬券を買って家を建てやま」

ファストタテヤマの話をするとそれだけで記事が終わりそうなので、ここら辺にしておこうと思いますが(もっとしたい)、こんな印象深い馬がいる99年生まれ(以下ダービー02世代と表記)の馬たちをこれから購入するわけですから、テンションも上がりますね。簡単にいうと"クセツヨ"な世代になる訳です!

ダービー02世代の馬の選択

この世代全部欲しい!でも流石にそれはできない、では、その中でもどの馬を(ウイポ的に)チョイスすればいいのでしょうか?
結論から言うと、銅のお守り✖️1・緑のお守り✖️1の中から、選んだのはこの仔たちです。

結構重厚?な血統なのにマイルぐらいが適距離です

1頭目はローエングリン。
気風のいい逃げ馬で、今のファンの方向けにいえばロゴタイプのお父さんと言うことになりますか。現在所有しているのもエガオちゃんが先行、ホットシークレットが逃げと言うことで、前めにつけられる馬を所有しているのですが、実力があるのに前が詰まって抜け出せない競馬を見るのは特にゲームでは辛いものです。
また、前めにつけられる馬であればローカル競馬での計算も立ちますし、割と扱いやすいのかなと思います。今回から溜め逃げという脚質も追加されましたし、有利かなというのもありますし。
あとローエンはタフですね。寿命も長いので序盤の賞金稼ぎにも丁度いいのかなと思います。

2頭目は…

母系は味がありますね

カンファーベスト。
史実では10歳まで走った、こちらもタフな馬です。2年勝ち星から遠ざかった時期もありましたが、成長型はどう表現されているのかな。鍋底とかでしょうか。根幹距離持ちなので、ローカル2000とか、あるいはサマー2000シリーズ制覇でお守りとか、その辺りで活躍できそうですね。緑のお守りの馬であれば、ダービー02世代でもいろんな仔たちがいるので、この辺りは好みです😅

タテヤマしないの?

ファストタテヤマに関しては、本当に好きな馬なのですが、追い込み脚質と史実をもとに表現された不安定なサブパラがネックになりそうなので、見送りにしました。ちなみに8ではクラブ馬として購入したのですが、不安定な成績だった気がします。ちょっと序盤では、この冒険はしにくいのです…。

同じ追い込みでも、金のお守りになっているヒシミラクルはセリで買える上、零細血統の保護にもなりますし、こちらはセリで狙ってみたいと思います。COMに任せると菊花賞(上記のレースですね)に間に合わないこともあるそうです😅

その他、史実を知っているファンとしてタフで潰しのききそうな仔たちは色々知っているので購入したいのですが、現状ではお守り不足です😢
1998年で始めたのもダービー02世代の居る99年が近いということと、個人的に競馬を知っている時期とで決めたのですが、本当は攻略&所有ならその前からスタートした方がたくさん所有はできそうですよね。

ホットシークレット

さて、今度はホットなシークレットくんの現状です。
前回は6/4の函館をピンポイントで狙うところまで書きましたね。そう、非根幹距離を狙うことにしたのでした。

放牧明け、まずは叩き台に5月の東京1800を設定します。函館2600もこちらも非根幹距離ですね。

そして鞍上もいよいよ勝浦Jとはサヨナラします。まずは岡部Jです。叩き台に岡部、豪華すぎますね。

イレ込んでない! 岡部Jにビビったのかな?

1勝クラス(5/5 1800東京 鞍上はユキ、オカベユキ) 1着
なんと一発回答でした。調子が✖️にもかかわらずあっさりです。さすがにこれは非根幹距離だけの理由とは考えられないですね。騎手の腕も大きいと思います。

函館遠征はローテ的に潰れましたが、次は2600mを狙って7/3の福島、信夫山特別に照準を定めます。一応、断られる可能性が高いかも知れませんが、東の番組ですし再度世界の岡部に依頼してみたところ、なんと乗ってくれるということ。ローカルの岡部さんは想像しにくいですが、きっとソツなく回ってきてくれるはずです。

信夫山特別(7/3 2600福島) 1着

なんと連勝をかましてくれました。この瞬間福島に岡部という名の神が降臨したのでした。またイレてないです。岡部Jのパワー恐るべし(※これは筆者の個人的な感想です)。

それはさておき、まずは非根幹距離をメインで使うという方針ははっきりしました。問題はそういう番組が少ない3勝クラスですね。そしてここまで影が薄かった、唯一の知り合いの西園調教師からは札幌日経OPを提案されました。2600だけど格上挑戦…。登録を見ると14番目タイで、ギリですね。
そこで秋の阪神の2200ムーンライトHか、札幌日経OP後にもう一度ある同一条件、札幌の2600のオープン戦・丹頂Sの両睨みで、1週放牧させることにしました。

なんで短期間でも月末に放牧させるのかについては、またどこかで書けたらなと思います。

まとめ&おまけ

今回は情報の調整も兼ねてということにしたので、ちょっと長くなってしまいましたが、こんな感じでした。ダービー02世代、ヒシミラクルのセリも含めて、もう少し仲間を増やすかもしれないのでここが序盤のキーになってくると思います。

02世代、もっと深掘りしたかったなあ。
どこかでそんな記事書きますかね?
最後におまけをつけときます。


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