AGA治療について【守る編】

AGA治療、やってますか?
いきなり問いかけてみました。笑

僕はもともと、髪の毛が多くて癖が強めのタイプでした。
なので、特にいわゆる「ハゲ」については恐れを抱いていなかったのですが…

3年ほど前くらいのある時、鏡で自分の顔面を見て、
「あれ、もしかしたらちょっとおでこ広くなってる?生え際が後退してる?」
と。
そして、それは気のせいではなく、いわゆる「M字」が進行していました。

これは何か対策せねば!
まだヘアスタイルいろいろやってオシャレもしたい!

ということでいろいろと調べてみると…

どうやら薄毛治療、いわゆる「AGA」には飲み薬や塗り薬があって、効果もさまざま。
ざっくりと、「攻めの薬」と「守りの薬」に分けられるみたい。

ひとまず僕は、「守りの薬」を始めることにしました。
具体的には、「フィナステリド」という飲み薬を、毎日1錠飲んでいます。

あ、こういう話って、
「これが効きます!」
みたいなことは言えないと思うので、あくまでも今回の記事は話半分で聞いていただければと。(いまさら)

この「守りの薬」については、だいたい調べると「フィナステリド」と「デュタステリド」が出てくるかと思います。
どちらも効果としては、「髪の毛の成長サイクルを正常に戻す」というものだそうです。
薄毛の原因の一つは、髪の毛の成長サイクルが異常に早くなっているそうなんですね。

上記の二つは、一応ネットの個人輸入サイトからも安く買えるみたいなのですが、僕は皮膚科に行って買っています。
なにか副作用とかあったら嫌ですもんね。

あとは、基本的に毎日飲まなければなりません。
途中でやめたら、おそらくまた効果が無くなってしまうのでしょう。
なので、僕はひたすら毎日飲み続けなければいけません。笑

用量もさまざまな意見がありますね。
「1錠を半分に割っても効果があるから、コストを抑えられる」
とか。
でも、あまりおすすめはされていないようなので、僕は決められた量をたんたんと飲んでいます。

この「守りの薬」フィナステリドは、あくまでも薄毛の進行を遅らせるというもので、「髪を生やす」という効果はあまり期待できません。(たぶん)
なので、あまり正直なところ実感はないです。

ただ、ひとまず守りは固めたつもりなので、次は攻めに転じたいと思います。
ということで、最近は「攻めの薬」をいろいろと調べています。

また「攻めの薬」を使い始めたら、その実感などをこちらのnoteにも書いていきたいと思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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