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“You raise me up” Martin Hurkens
オランダ人歌手、Martin Hurkensが歌う You raise me up. この曲は元々アイルランドのミュージシャンが歌っていたそうで、色々な歌手がカバーしている。今まで聞いた中で、私はこの人の歌い方と声がいちばん好き。あたたかい感じの声と歌詞がぴったり合っていて素敵。 歌詞が感動的で何度聴いても涙が出ちゃう曲。 When I am down and, oh, my soul, so weary; 落ち込んで、魂がとても疲れてしまった時 When troubles come and my heart burdened be; 困難がやってきて、心に重荷を背負った時 Then I am still and wait here in the silence, そんな時は静けさの中、じっと待つの Until you come and sit awhile with me. あなたが来て、しばらく一緒に座ってくれるまで You raise me up, so I can stand on mountains; あなたは私を起き上がらせてくれる、だから山の上にだって立てる You raise me up to walk on stormy seas; あなたは私を起き上がらせてくれる、嵐の海の上を歩けるほどに I am strong when I am on your shoulders; 私は強いわ、あなたの支えがある時は You raise me up to more than I can be. あなたは私を起き上がらせてくれる、私が出来る以上に
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Glinka /Balakirev The lark
私の好きなキーシンが演奏するThe Lark (ひばり)この曲もあまりコンサートなどで演奏されないようだけど、私の大好きな曲のひとつ。 キーシンと言えば、私が高校生の頃、ショパンのピアノ協奏曲のレコードが発売されて話題になったのを記憶している。もしゃもしゃ頭の12歳の小さな少年が凄い演奏をしていて、私もすごく衝撃を受けた。それがロシアに興味を持つきっかけにもなった。 今は彼ももう40代後半のおじさんになっているけど、昨年の秋、コンサートに行ったら、もしゃもしゃ頭は今も変わらずもしゃもしゃで、演奏はとても安定していて素晴らしかった。同じ時代に生まれてほんとうに幸せ!と思えるピアニスト。またコンサートがあったら絶対に聴きにいくからねっ!!