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鉄印帳

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鉄印集めの記録です。
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2023年3月の記事一覧

【鉄印集め#23】えちごトキめき鉄道②(2022.9.18②)

前回は、トンネル内にある筒石駅を見学しました。見学後は、糸魚川駅まで移動し、ある列車に乗車します。 前回の記事はこちら↓ 糸魚川では、お目当ての列車が来るまで時間があったので駅近くのお店でご飯を取りました。 昼食後、まだ時間があったので、海の方に行ってきました。 駅から歩いて行ける距離に海岸があり、糸魚川周辺の平地の少なさが実感できます。 そろそろ時間になったので、糸魚川駅に戻りました。 糸魚川駅に戻ると、お目当ての列車が・・・ 国鉄型観光急行455系・413系

【鉄印集め#22】えちごトキめき鉄道①(2022.9.18①)

前回、IRいしかわ鉄道とあいの風とやま鉄道を乗り継いで、富山まできました。 前回の記事はこちら↓ 今回は、富山からさらに東に進み、えちごトキめき鉄道方面へ向かいます。 まずは、あいの風とやま鉄道に乗車し、泊駅に進みます。 泊駅で、一度乗り換えです。 あいの風とやま鉄道は、泊駅の越中宮崎駅までですが、ここからは越後トキめき鉄道のディーゼルカーに乗り換えです。 路線は電化されていますが、輸送人員が少ないのと、途中で電化が交流から直流の区間に変わるため、車両製造コストが

【鉄印集め#21】IRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道(2022.9.17②)

前回は、のと鉄道の観光列車を堪能しました。 前回の記事はこちら↓ 今回は、七尾駅まで戻り、七尾線経由で、IRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道に乗車し、富山駅まで向かいました。 七尾駅からは、七尾線の521系に乗車しました。 たまたま乗車する車両はIRいしかわ鉄道所有の七尾線用の車両でした。 18編成中3編成しかないみたいなので、少し珍しいかもしれませんね。 七尾線の521系は、2020年の秋から導入されたばかりなので、まだピカピカな感じでした。 乗車しようとした

【鉄印集め#20】のと鉄道(2022.9.17①)

2022年の9月の3連休の時期に北陸の方の鉄印巡りをしてきました。 まずは、大阪駅からサンダーバード、能登かがり火を乗り継いで、七尾までいき、のと鉄道に乗車しました。 今回は、当日飛び込みでのと鉄道の観光列車「のと里山里海号」に乗車しました。 乗車料金は500円で、予約すると飲食プランを申し込み可能です。 予約していなくても、車内販売は使えるみたいでした。せっかくなのでビールを買いました〜 観光列車なので、要所でアテンダントさんが案内していただけます。 天気もよく

【鉄印集め#19】土佐くろしお鉄道②(2022.7.31)

本日は、安芸駅から土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線の残りの区間(安芸〜後免)をまず乗車しました。 前回の記事はこちら↓ 昨日は、夕方かつ悪天候だったため、景色があまり見えなかったのですが、高架路線かつ海沿いを走ることから景色は最高でした。 乗車した列車は、快速列車ということもあり、結構かっ飛ばしていた印象もあります。第三セクターの鉄道でちゃんとした快速列車を設定しているのは近年では珍しい印象です。 40分ほどで後免駅に到着し下車しました。 乗っていた列車は、JR土讃

【鉄印集め#18】土佐くろしお鉄道①(2022.7.30-②)

前回は、阿佐海岸鉄道で、海の駅海陽町まで移動しました。 前回の記事はこちら↓ 海の駅海陽町(厳密にいうと甲浦駅)から、土佐くろしお鉄道の奈半利駅までは鉄路がありません。 そこで、高知東部交通の路線バスで約70kmを移動します。 まずは、おおよそ中間地点である室戸世界ジオパークセンターまで約40分ほどで移動しました。 室戸世界ジオパークセンターで30分ほどの待ち時間の後、奈半利駅方面に行くバスに乗り、約1時間ほどで、奈半利駅に到着しました。 2度バスに乗ったのですが