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スタグフレーションの到来について

最近の様々な経済指標を見ているとスタグフレーションの兆候が見受けられる。
『物価が高く、消費が弱い。』『不況下の物価高。』
日本株や不動産等の資産価格は高止まりし、不況とは言えない状態だけど、アメリカ経済が少しでも弱くなれば、日本も不景気になる可能性がある。
そうなれば日本にも本格的な格差社会がきそうです。

約20年間の金融緩和で賃金インフレは達成できなかったけど、スタグフレーションは達成できそう(笑)
(金融緩和をずっと続ければ良いという安易な考えが、今後様々な問題を引き起こし、為替の時代に突入した感じですね)

どんな時代がきても、国家に依存せず、自分で考え、行動していこうと思う。
そして法人、個人の資産を増やし、インフレにもデフレにもスタグフレーションにも対応できるようにしようと思う。

あるコラムで『富裕層と貧困層の「二極化」が広がってきた』と書いてあったけど、今後は5%の富裕層を除けば、大多数の国民が貧困層に転落する「一億総下流社会」が現実味を帯びてくると僕は思っている。
僕は5%の富裕層になれるように頑張ろうと思う。

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