リスタート ログしてみる

再びはじめます!
と意気込んでみた理由がある。
何かに頼ってきたわけではない。何かに固執したくない。○○的でありたくない。○○みたいな人にはなりたくない。統計されたくない。大多数のうちの一人でありたくない。

でも私一人がいなくても世界はまわる。あと100年いや50年もすれば私がいたことすら誰もわからない。

私は私と思って生きているようであるが、反対に無味無臭当たり障りのない存在に向かっているだけなんじゃないか。

今日は身近な人が亡くなった。
その人は私が好きな人の大切な人であり、よって私にとっても大切な人になっていった。遠く離れていても、何か月会っていなくても、その人の存在は私にくさびを落とし、私の行動、思考に方向性をもたらす。
それっていうのはその人が大多数ののうちの一人ではなく、相対的ではなく絶対的なものであるからか。

書けないのは考えてないから。
いいからいいから書いてみなさい。
あなたの存在を顕示したいと思わなくていいから。ただ書いてみなさい。

あの人の存在があったから私は在る。


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