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スタバの客から学ぶ!英語が読めない日本人たち

スターバックスコーヒーを利用する客を人間観察しているといろいろなことが日々見えてきます。

今回は、英語が読めないスタバのドライバー客について紹介したいと思います。

スタバの某店舗の出口には開店当時、「EXIT ONLY」という看板がありました。

スタバはアメリカの会社なのでおしゃれに英語で表記したいのは理解できます。

しかし、スタバの客の大半はEXITという英語が残念ながら理解できません。

出口から車で駐車場に入店する客がたくさんいました。

近隣住民たちが、スタバのスタッフに「ここは日本です。英語で「EXIT」と書いても日本人はこの意味がわからないのだから「出口」と日本語で書くべきです」と何度も伝えました。

その後、しばらくしてスタバの出口には「出口専用」と日本語の看板が設置されました。

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この看板になってからは、ほとんどの客は出口から車で入店することはなくなりました。

スタバ人気はいまだに健在のようですが、残念ながら英語を読めないスタバのドライバー客が多いことが理解できます。

ただし、「出口専用」看板になったからといって皆が間違えないかというと残念ながらそうではありません。

いまだに年に数人「出口専用」と書いてあるにもかかわらず出口から車で入店しています。

出口から駐車場に入っていく客を見ると、事故が起きないか見ていてハラハラします。

「EXIT」という英語が読めなくても、「出口」という日本語は日本人なのですから理解できるでしょう。

それなのに出口から車で入店していく客のドライバーは一体どこを見て運転しているのか?不思議でなりません。





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