門前日誌が冊子になりました #日光門前に暮らす #36

髙橋広野です。年の瀬に嬉しい出来事をようやく発表します。

門前日誌が冊子化しました。

この2021年5月から、noteに綴り始めて、半年ちょっと。ついにこの時が来てしまいました。編集チームと編集会議を、地元の印刷屋さんと打ち合わせを重ね、ようやく形にできたこと嬉しく思います。ひとまず、ご協力いただいたみなさまどうもありがとうございました。

5月から11月までの記事を12記事掲載しています。
冊子化にあたって、考えていたことはこちらから。

ここでは、ようやく冊子化に漕ぎ着けた門前日誌のこれからについて。

今回はまず創刊号ということで実は実現しなかったあれこれも色々ありました。予算との兼ね合いで、ページ数を削減したり、紙の種類を第一希望からずらしたり…。文章ベースのnoteWEB版には掲載しきれないコンテンツで自由に遊んでみたり、他のゲストライターに登場してもらったり…。それでもいまできる限りでしっかりまずは形にできたと思います。

まずはスタート地点に立ったつもりで、これから門前日誌をいかに続けていくか、届けていくかが大切だと思っています。資金面然り、書き手然り。中身もっと充実させながら、ともに成長していけるように、このまちに向き合い、暮らすことをささやかながら綴っていきたいです。まちを楽しみ、暮らしのバトンを紡いでいけるようなローカルシティマガジンを一緒に育んでいきたいです。

年明けから配布を開始します。お手に取られた方はぜひ簡単にでも感想を聞かせて欲しいです。お楽しみに。

NPO法人日光門前まちづくりnote部｜髙橋広野

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