日光移住6ヶ月目 #日光門前に暮らす #37
髙橋広野です.日光門前に暮らす.6ヶ月目を終えて.
■2021年12月
日光門前に暮らし始めて半年が経ち、あっという間に今年ももう終わろうとしています。今年はひとまず、ようやく日光門前での暮らしが始められたことに何よりも感謝です。
暮らしはこうして継がれてゆく。まだ自分は自分のことで精一杯でいたけれど、いつかそのうち次の世代のことも考えていかなければならなくなるのでしょうか。自分だけのための暮らしではない誰かのための暮らし。自分の作りたい場所、作った場所が、誰かの場所になるように。自分だけがいいと思ったものだけじゃなくて、いかにそれを存続させていくかには共感が必要。継いでいくことも考える。
半年間暮らしてみて、今までこんなことはありませんでしたが、日光線はかなりの頻度で止まるそうです。(..とききました。)まあ人生たまにはこんなことに出くわすこともある。バスで宇都宮まで通勤したのは初めてでしたが、結構な時間(1時間半?)がかかりました。どうせパソコンで仕事するのだからやはり場所にとらわれず、どこでも仕事できるスタイルに移行していけるといいなと思ったり。そのためには自宅、もしくは近隣で仕事ができる(集中できる)環境をしっかり整えないといけないなと思ったり。
霜踏みが楽しい季節。まだ霜だけれど、これから積雪に変わっていくのだろう。寒いのは大の苦手だけれども、雪はとても好きです。世界が白くなっていく様子。ふんわりと温かい白さが町にまとわりつくのがとにかく好き。
いよいよ門前日誌が冊子になりました。この5月から書き溜めてきた文章を厳選、編集してまとめています。まだまだスタート地点。これからより良いものにしていけるよう継続と発展を頑張ります。
2022年、今年は激動の年でした。念願叶った日光移住。まだまだこれから。来年はやりたいことだらけなので、希望を捨てず、ワクワクを忘れず、楽しいことを一つずつじっくり実行に移していきたいと思います。
来年もお世話になります!
NPO法人日光門前まちづくりnote部|髙橋広野
#門前日誌 #日光門前に暮らす
最後までご覧いただき、ありがとうございます!