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11月27日(日)ジャパンカップ G1 芝2400m 15:40分発走【予想/人気馬/穴馬/買い目】果たして勝つのは日本馬か⁉️それとも外国馬か⁉️

上位人気候補の5頭を解説
シャフリヤール(Cデムーロ)

昨年ダービー馬!同じ東京芝2400mで躍進!
▼最近の主な戦績
ドバイシーマクラシック 1着
⇒昨年のダービー馬!今年は【ドバイシーマクラシック】を制して世界でも通用することを証明。
続く、G1・【プリンスオブウェール】では欧州のタフな芝が合わずに4着と敗れてしまったが、夏の休養を経て秋の大舞台【天皇賞秋】では再び注目の存在となった。現役馬の中でもトップクラスの実力を持っていることは間違いなく、当然ここでも中心メンバーとなる!
ポイント🤭その【天皇賞秋】は5着と敗退したが、久々で反応が鈍く特異な流れも影響した模様。もちろん今度は使っての良化が見込めるし、舞台もダービーを制した東京2400m!昨年3着のリベンジをここで果たす!

ダノンベルーガ(川田)

ポテンシャルは古馬G1制覇レベル!
▼最近の主な戦績
天皇賞秋 3着
⇒デビュー戦を勝った後、いきなり【共同通信杯】に挑んで優勝!後に【皐月賞】を勝つジオグリフを物ともせず自慢の末脚を披露し快勝し、一躍世代トップクラスに躍り出た。
なお【皐月賞】は4着に敗退したが、この時のトラックバイアスは外伸び&外差し馬場で最内の1番枠のこの馬は明らかに不利だった。それほどの大器らしく、【天皇賞秋】はイクイノックスと0.2秒差の3着に激走!古馬のG1でも通用することを示して、いざ頂点へ!
ポイント🤭当時は香港カップを予定していたが辞退してココへ!決定賞金順では22番目と除外対象だったが、レーティング2位での優先出走が可能となった。それだけ世間でも認められたトップホースでもあり、ここは何としてもタイトルが欲しい!

ヴェラアズール(ムーア)

前走の圧勝は本物!
▼最近の主な戦績
京都大賞典 1着
⇒芝転向後の5戦はいずれも上がり最速タイムを計測!特に前走の【京都大賞典】はボッケリーニを相手に2馬身半差でゴールをしたように、芝ではまだまだ底知れない能力が秘められている予感大!
このようなキレ味自慢だけに「広い東京コースの長い直線は合っていると思います。いい勝負ができれば、来年がさらに楽しみになりますね」とトレーナーは期待を込めており、新たな主役が誕生する瞬間も十分にありそうだ!
ポイント🤭なお1週前のCW追い切りでは、ゆったりとしたフォームで加速していき、直線は軽く促された程度で力強く伸びて6ハロン79秒9―11秒4をマークと前走の【京都大賞典】以上の仕上がり!ここが正念場の戦いだ!!

ヴェルトライゼンデ(レーン)

今年は1年越しの復活!さあG1制覇へ!
▼最近の主な戦績
鳴尾記念 1着
⇒【日本ダービー】の3着馬であり、また休養前の3走前【AJCC】でも、ハイレベルな面々を相手に2着に好走していた。そこから1年5ヶ月振りの競馬で2走前の【鳴尾記念】で快勝!
これは、単に走力が素晴らしいだけではなく、ブランク明けでもしっかり集中してレースに入り込める精神的なレベルの高さも併せて証明するものだと感じた。コントレイルやサリオスと同世代の5歳馬がここでも存在感を示す。
ポイント🤭なお前走の【オールカマー】はインを通った内枠勢が上位を独占するトラックバイアス。その中で外々を回っていたこの馬には苦しい形に。なお前走【鳴尾記念】で下した2着馬が【エリザベス女王杯】を制したジェラルディーナでもあり、その比較をすればこの馬もG1を勝てる逸材!

テーオーロイヤル(菱田)

天皇賞春の3着馬!G1タイトルを諦めない!
▼最近の主な戦績
天皇賞春 3着
⇒1勝クラスから破竹の4連勝で重賞【ダイヤモンドS】を飾った。未体験のマラソンレースだったが、2着に2馬身半差を離して他馬を制圧。
先行勢には厳しいペースの中、唯一残ったのはこの馬だけ。直線半ばも脚いろが衰えはなく力の違いを見せつけた!その後のG1【天皇賞・春】も3着に入り存在感を示した。3歳時には【青葉賞】で勝ち馬と0.1秒差の4着に敗れ、惜しくも【ダービー】への出走権を逃して休養。さらに【菊花賞】は抽選除外と不運にもクラシック戦線の出走は叶わなかった。古馬になって強さを示した今、日本の頂点を目指して勝負だ!
ポイント🤭前哨戦の【オールカマー】はヴェルトライゼンデと同様に外を回り、前走の【アルゼンチン共和国杯】は直線で前の馬に不利を受けて不完全燃焼。まともならここでも好勝負できる存在!菱田騎手と共に悲願のG1制覇へ!

激走馬😳🐎🔥🔥🔥

11番カラテ(菅原明)

狙え!ジャイアントキリング
カラテといえば「マイラー」。誰もが同じ印象を持っていたはず。だが15戦ぶりに2000Mを走った2走前【新潟記念】を完勝&前走【天皇賞秋】では6着(シャフリヤールの次だぞ!)でゴール!改めて、競走馬の適性には奥深さを感じるし、だからこそ「まだ何かある」のではないかという気がする。2400Mも攻略のチャンスは十分だ!

能力面のレベルの高さは【天皇賞秋】の着順からもおわかりいただけるだろうが、それ以上に強調すべきは仕上がり!
1週前の段階では、気合が入りすぎていて、折り合いに専念する場面もあるなど、高評価はできなかったが、最終追いは激変!1週前の調教でガス抜きができたのか、その気合を上手く走りに繋げられたことで、終始軽快なフットワークで、尚且つ追われてからの反応が抜群!
辻野師も「うちの厩舎に来てからでは一番いいと思う(高橋祥元調教師の定年に伴い3月より転厩)天皇賞が一番上かなと思っていたけど、さらに良い」と絶賛している!

ちなみに馬体重も調教後で過去最高の550キロ!レース当日は長距離輸送があるので530キロ台と思われるがこのように馬体が大きくなっていることは急成長している証かもしれない!

2400Mは未知の距離だが、最終追いで見せた精神状態ならじっくりと脚を溜めることもできるだろう
ならば後は、自慢の切れる脚を使うのみ!サッカー日本代表のように、最後の直線、最後の最後まで諦めずに力を振り絞れば、歓喜が訪れるかもしれない!それができるだけの状態だ。
カラテによるジャイアントキリング、楽しみにしたい!

よければ参考にしてみてください😊

買い目公開📝
是美ご覧あれ🥴

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