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11月13日(日)エリザベス女王杯 G1 芝2200m 18頭 15:40分発走【予想/穴馬/買い目】3歳馬か🤔それとも古馬か🤔あなたならどうする⁉️

上位人気候補の5頭を解説
スタニングローズ(坂井瑠)

秋華賞馬が女王のタイトルを狙う!
▼最近の主な戦績
秋華賞 1着
⇒前走は【秋華賞】で念願の初G1制覇!その前の前哨戦【紫苑ステークス】の段階から進化を確信。叩き台だった中で、直線での抜け出す際の速さ、瞬発力にも同様の魅力があるように感じた。
前回の直線やゴール前はかなりの激戦になったが、最後にスタニングローズがひと粘り出来た理由はやはり「進化」にあったと、私たちは確信する。世代屈指の力を先輩牝馬に見せつける時が来た!
ポイント🧐距離は2200mだが、春にはG1【オークス】で2着とキングカメハメハ産駒らしい持続力のある末脚が持ち味。器用さもあり、4つの内回りコースも大歓迎で超強豪の古馬相手でも好勝負!

デアリングタクト(松山)

無敗の3冠牝馬の完全復活へ!
▼最近の主な戦績
宝塚記念 3着
⇒言わずと知れた史上初の無敗の3冠牝馬!それ以降、勝ち星から遠ざかって入るが、掲示板を外したのは長期休養明けだった春の【ヴィクトリアマイル】&【オールカマー】のそれぞれ6着の2回しかない。
春に一度叩かれて挑んだ【宝塚記念】は直線で鋭く伸びて3着と3冠牝馬らしい強さをアピール!エリザベス女王杯を盛り上げるためにも、ここは突破してもらいたいファンは多いことだろう。3冠馬という存在感を示してもらいたい。
ポイント🧐1週前の追い切りはCWで6F82秒7~1F11秒4でベレヌスと併入!杉山調教師からは「動きは及第点」と満足げだった。【宝塚記念】で3着だった舞台と同じ阪神芝2200mで完全復活へ!

ジェラルディーナ(Cデムーロ)

良血が目覚めた!ここも勝てば本物!
▼最近の主な戦績
オールカマー 1着
⇒モーリス✕ジェンティルドンナの超良血ということもあり、デビュー当時から期待値が高かったが、重賞7戦目で念願の初重賞制覇。これが名牝ジェンティルドンナに初めての重賞勝ちをプレゼントとなった瞬間だった。
強豪牡馬を相手に正攻法の競馬で惜敗続きの鬱憤を晴らすよ勝ちっぷり!なお1週前の追い切りは栗東CWで6F83秒9-37秒2-11秒4をマーク。「以前より落ち着いてきて、調整もしやすくなりました」とクロノジェネシスを管理していた斉藤崇史調教師は充実振りをアピール!G1を制して偉大な母に近づきたいところ。
ポイント🧐前走の【オールカマー】はCコース変わりで内側が有利なトラックバイアスだった事も味方した事は事実。ここも連勝すれば、間違いなく本物の証!

ナミュール(横山武)

ポテンシャルはここでもトップクラス!
▼最近の主な戦績
オークス3着&秋華賞2着
⇒昨年G1【阪神JF】では1番人気に支持。致命的な出遅れ、伸びにくい最内側を突きながらも4着と内容だけ振り返れば、最も存在感を示した一戦。
そんな能力の高さを象徴するかのように【チューリップ賞】は快勝!しかも直線ではスムーズさを欠いたり、前が詰まるシーンがありながらも後続に1馬身半差をつける文句なしの競馬!G1【オークス】では3着、【秋華賞】2着にゴールと潜在能力の高さは世代トップと言える存在。
ポイント🧐関係者からは「体重の管理がメインだった春とは違い、いまは成長して強くなっているのでしっかり負荷をかけられます」とあるように万全の仕上がり。5度目のG1挑戦で、今度こその構え!

ピンハイ(川田)

幻の秋華賞馬?再び名手・川田が鞍上!
▼最近の主な戦績
西宮ステークス 1着
⇒【桜花賞】5着、【オークス】4着と春の牝馬クラシック戦線で上位争いを繰り広げた能力を存分に発揮。
抽選対象のボーダーライン賞金1500万円に50万円足りず、秋華賞への出走は叶わなかったが、その悔しさをぶつけるかのように、前走の【西宮ステークス】を快勝!直線で外に出されると、メンバー最速の上がり33秒0の末脚で他馬を一気にのみ込んだ。コースレコードに0秒4差に迫る1分44秒3の好時計と「幻の秋華賞馬」とも言われているだけに、いきなり女王のタイトルを掴んでも驚けない。
ポイント🤔小柄な牝馬で、春は馬体の維持に苦労していただけに、2キロ増の414キロで出走できたのは好材料!前走後も疲れはなく順調そのもので鞍上・川田騎手も今後の成長に期待を込めていた。

よければ参考にしてみてください😊

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