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第17回書き出し祭り タイトル・タイあら感想

江東乃かりん(江東のかりん）

はじめに

この記事は、「第17回書き出し祭り」のタイトル・タイあら感想記事です。
その他の説明は、掲載時間を優先して省きます！
書き出し祭りが気になる方は、ぜひ検索してみてください！

タイトル感想は下記のような感じで書いていきます。

更新履歴

12月18日：1-04,1-25のタイトル感想掲載
12月19日：1-22のタイトル感想掲載
12月21日：2-23のタイトル感想掲載
12月24日1回目：4-11,1-04,4-19のタイあら感想掲載
12月24日2回目：1-17,1-22のタイあら感想掲載
12月24日3回目：1-05,2-20のタイあら感想掲載

タイトル感想

・タイトルのみで、あらすじは見ていない段階の感想です。
・依頼順に並べています。
※個人の感想です。

1-04 魔法少女にお願いっ！　～恋の魔法事務所がアナタの恋を安全・安心サポートですっ！～

「1-04 魔法少女にお願いっ！　～恋の魔法事務所がアナタの恋を安全・安心サポートですっ！～」のタイトル感想

主人公は、魔法少女かアナタ。
アナタは複数の可能性もありそうなため、複数であれば場合は、魔法少女が主人公でアナタの恋の悩みを次々と解決するオムニバスかな？と思いました。
「っ！」と言う語尾から、タイトルかは明るい印象を受け、元気系か、ドタバタコメディな雰囲気を感じました。
また語尾と合わせることで「安全安心」の部分に少しフラグっぽさを感じるので、コメディ感に寄っていそうな印象を受けました。
魔法少女と言う単語はバトル物と言う（私個人の）印象がありますが、バトル単語はないので「恋」の方に主軸が向いていそうな予感がします。

と言うわけで、魔法少女が魔法の力で恋愛の問題を明るく解決（たまにトラブルあり）する、現代ファンタジー…でしょうか！

ご依頼有難うございました！

1-25 TS☆魔法少女キュアエンジェルス

「1-25 TS☆魔法少女キュアエンジェルス」のタイトル感想

男性主人公がTSして魔法少女になって戦う現代ファンタジーなお話ですね！

TSするタイミングは、変身した時か、永続的なものどちらかかな？と思いました。
魔法少女は「エンジェル”ス”」とついてるので、複数人いると思いますが、全員がTS魔法少女なのか、主人公だけがTSしているのか、こちらもどちらかかな？と思いました。
拳で語り合うタイプの魔法少女ではなく、魔法で戦いそう…な予感！

単語数が少ないので、長文タイトルより書き込み少なめになりました…！

ご依頼有難うございましたー！

1-22 亡き婚約者からの紹介状　～無口な義兄に、身も心も甘やかされていますっ!?～

「1-22 亡き婚約者からの紹介状　～無口な義兄に、身も心も甘やかされていますっ!?～」タイトル感想

サブタイトル名が、パッと見て溺愛たっぷり異世界恋愛！と分かるタイトル名。
物語のメインストーリーは、義兄による甘やかし生活の予感です。
メインタイトル名からは、開始時点で婚約者は亡くなっていそうで、彼の紹介状が義兄との出会いのきっかけになるのかな？と思いました。
婚約者生存状態（紹介状以前）では、主人公と義兄の距離感はかなり遠そうな予感がします。
紹介状の登場によって、距離が近づいた…または存在を認識した、と言う感じなのでしょうか。
婚約者と義兄の関係性が気になります。
サブタイに「身も心も～」とあるので、義兄は態度と少ない言葉で主人公をキュン！とさせるタイプ…でしょうか！

ご依頼有難うございましたー！

2-23 ショコラは甘さ控えめ希望です！　～甘党悪魔の激甘溺愛では溶かされませんからね～

「2-23 ショコラは甘さ控えめ希望です！　～甘党悪魔の激甘溺愛では溶かされませんからね～」タイトル感想

ジャンルとしては現代、異世界どちらもあり得そうですが、おそらく異世界かな、と思いました。
主人公か悪魔、どちらかがショコラティエの予感です。
甘党で激甘溺愛という、複数の意味で甘そうな悪魔。
甘さ控えめ希望（味覚なのか、それとも恋愛的な意味なのか）で、ツンデレ感のある、複数の意味で甘いのが苦手そうな主人公。
単語的に正反対な予感のする組み合わせだと思いました。
恋愛的な意味と、チョコレート的な意味の二重の甘さの予感に、とても糖度高めな雰囲気です…！

ご依頼有難うございますー！

タイトル感想依頼の募集ツイート

※画像あり・なし共に、締め切りました。

画像付きの方。

画像なしの方。

タイあら（タイトル＋あらすじ）感想

・依頼順に並べています。
※個人の感想です。

4-11 先生は見ています。

ジャンルは学園ドラマのようですね。

監視カメラを仕掛けている先生、脅迫とかしていそう…と思いました。
果たして主人公は先生の手を取ることによって、安寧を手に入れることが出来るのでしょうか…！
先生への協力の内容がどんなものでしょうか…。
何やら不穏さが感じられ、あとあとゆすられるなどして、大変なことになりそうな雰囲気がします。

タイトルの通り、”先生が見ること”を軸にお話しが進行していくのだと感じました。
スリリングで、ドロドロとしてそうな人間関係の予感がします…！

ご依頼有難うございましたー！

タイトルからの個人的印象変化。
・学園
・先生が主役
＋学園ドラマ
＋スリル感
＋ドロドロした人間関係の予感

1-04 魔法少女にお願いっ！　～恋の魔法事務所がアナタの恋を安全・安心サポートですっ！～

タイトルでは事務所開いている魔法少女なのかな？と思ったら、ファンタジーなお願いの聞き方でした！
あらすじで情報が色々出て来て、想像がかき立てられます…！

恋のお願いを聞くだけではなく、敵の存在が明らかに…！
飛行機部…飛べコン…ヘリとかではなく、人力飛行機でしょうか。
飛行機部・または飛べコンが本作の行方を握る重要な要素だと思いました。
ただ、主人公は魔法少女であることを秘密にしていると思うので、飛行機部が魔法少女の活動や恋愛と、どう関わることになるのか…気になります。
そして、タイトルの安全安心が飛行機部にもかかる言葉のように思えて、（優勝してると書いてありますが）フラグ感が増した…！と思いました。
主人公の願い事はなんでしょうね…やっぱり恋愛でしょうか。

恋心、嫉妬、願い、希望（コンテストの部分）、色んな感情が交錯していそうなお話の予感です。

タイトルに引き続き、ご依頼有難うございましたー！

タイトルからの個人的印象変化。
・現代
・魔法少女もの
・主題が恋
・ドタバタ・トラブルもの
＋飛行機部が物語の行方を握る？
＋主人公（魔法少女）の敵の存在

4-19 修道院の聖女たち

タイトルのみだと、異世界率が高そうだけど現代の可能性もありそう…と思っていました。
あらすじも読むと、異世界ファンタジーのようですね。

「聖女たち」のうちの一人が主人公で、中央教会に向かうことで他の聖女たちと出会うのだと思います。
同じく「精霊神」に憑依されたであろう聖女たちと、能力を競うことになるのでしょうか。
「能なしと呼ばれていたけど聖女」と言う設定に、ざまぁの予感も受けました。
タイトル・あらすじの要素的には、恋愛要素がありそうな気もしますが…どうでしょう…！

ご依頼有難うございましたー！

タイトルからの個人印象変化。
・神秘性
－現代ものの可能性
＋異世界ファンタジー
＋目立ちたくない系女性主人公
＋神を巡る陰謀もの
＋憑依もの
＋聖女同士の戦いの予感
＋ざまぁの予感
＋恋愛要素の予感

1-17 侍女アトナのヤベェ想い出話～聖剣ルティアーヌの災厄編～

タイトルみたとき「どんだけヤベェんだろう…」と思いましたｗ

旅行家の令嬢とお供の侍女に、聖剣…！
不思議な組み合わせと、旅行の主役は令嬢であること、ヤベェという単語から令嬢がトラブルメーカーな性格のように感じられます。
さらに、企画に関して令嬢が暗躍している、とのことなので、旅行に限らず侍女は普段から令嬢に振り回されて、毎回ヤベェ思いをしていそうな予感がします。
果たしてどんなヤバさだったのでしょうか…！
そして、「編」とついてるので、他にも様々なトラブルを令嬢が引き起こしていそうですね…！

ご依頼有難うございましたー。

タイトルからの個人印象変化。
・主人公は侍女
・異世界ファンタジー
・コメディ風味の予感
・過去語り
＋旅行家のお供のお話

1-22 亡き婚約者からの紹介状　～無口な義兄に、身も心も甘やかされていますっ!?～

異世界だと思ったら、現代だった件！
誰だー！異世界恋愛だと分かるって言ったのはー！私です！！

それはさておき…。
お話は後継者争いを巡るお話なのですね。
タイトル名にある紹介状は、遺言状と同一でしょうか。
最初はすれ違っていたということなので、何かをきっかけにして、義兄が告白する決心に至ったのだと思いますが、何が起こったのでしょうか。
原点…義兄は主人公のことを前から知っていた、ということだと思いますが、原点…気になりますね。
そして、義兄と結婚するだけでは、後継者争いに終止符は打たれていなさそうな予感のする、最後の一行です。

ご依頼有難うございましたー。

タイトルからの個人印象変化。
・恋愛
・溺愛
－異世界
＋現代
＋後継者争い

1-05 死人（しびと）と妖（あやかし）の行く道は、未だ灰色の帳に包まれて

タイトル時点で和風の要素ありそうかな？と思いました。
現代…じゃなくて2XXX年とのことなので、近未来の可能性のあるファンタジーですね。

人を食らう…とあるので、あらすじ時点ではまだ不明ですね。
対策員・邪鬼・妖と三勢力の争いのお話になりそうですが、妖は対索員の味方のままお話が進んでいくのでしょうか。
タイトル名の妖が、不穏さを感じさせるので、このあたりも裏切りなどの展開があってもおかしくはなさそうです…。
全体的に、勢力・人間関係を巡ってハラハラするお話になりそうな印象を受けました。
そしてタイトルの死人とは、邪鬼でしょうか…？
それとも、第四の勢力が登場するのでしょうか…！
バトルも期待できそうですね…！

ご依頼有難うございましたー。

タイトルからの個人印象変化。
・シリアス
・ダークファンタジー
・和風
－妖怪もの
－現代
＋現代か近未来
＋和風
＋魔の者を調伏するお話
＋裏切り・復讐
＋バトルもの

2-20 可変の壁画、空泳ぐ航海船にさよならを

タイトル時点で、すごくきれいなタイトル名…！と思いました。

プロローグ風な印象のあらすじだと思いました。
あらすじを読むと、登場人物は二人、彼と彼女のようです。
夜と朝と言う正反対の違う時の流れに生きて出会うことのない二人が、唯一出会える場所で出会う…と言う感じでしょうか。
全体的に、時間がテーマと言う印象を受けました。

可変の壁画とは、空を泳ぐ航海船とは、何でしょうか。
可変の壁画は、時間によって色を変える空模様のことかな…とか、空を泳ぐ航海船は、くじらのことかな…とか。
あらすじ時点ではまだ謎が多く、幻想的な印象があるので、上記のような想像が膨らんでいくと思いました。

ご依頼有難うございましたー。

タイトルからの個人印象変化。
・青春もの
・純文学
・幻想的
－美術題材
＋登場人物は男女
＋時間がテーマ？
＋それぞれ違う時間を生きる？

タイあら感想依頼の募集ツイート

※締め切りました。


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