自分の命と向き合う人と接する人

最近、ご縁する方で

家族や友人、先輩や恋人が自殺してしまったことで深く傷つき
自分を責めたり、他人を責めたり、他人から責められる人達が多かったので
このような記事を繰り返し書いてしまいました。

娘が鬱になり、
いつ自らの命を終わらせてしまうかと
恐怖のような日々を過ごしていたこともあるので
私の中でも他人事のようには思えなかったです。


また、私自身も自己評価が低く
他人のために平気で自分の命さえも差し出せたので、(今はしないけど)
だからこそ、このような学びが訪れているのだと思います。

私が関わってしまった
この悲しみを抱える人達の多くは
自分のせいだと思っています。
また、そのつらさを抱えきれず
生きている他人のせいにしようとしている人もいました。

命について考え、これからどう生きるのかではなく、死ぬことについて見つめてしまい、引っ張られている人もいました。
そして後を追ってしまった人や
その家族もいました。

あなたは何も悪くない
その人の命はその人のもの

だけど…だけど…

亡くなった方には申し訳ないけれど
この人達を見ていると
心から思います。

『お前のせいだよ！死ぬなよ！』

だから、私は思います。

死にたくなるほどつらいことがあっても
死ぬのだけはやめよう…。

死にたくなるほどつらいことがある人がいたら

きっとつらいだろうな。
そこから逃げてもいい、
それを投げ出してもいい、
なんとか生きているうちに
自分の幸せを見つけて欲しい。

どう生きるのかを
自分と話し合って
生きているうちに自分の問題を解決して
自分の命を全うして欲しい。

そう自分に
繰り返し伝えているのです。