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#2.MEOの現状についてご存じですか?

MEO対策の現状

 
MEO対策の現状についてNoteします。

・悪質な業者が蔓延している
・レビューや口コミが信頼されにくい
・既に実店舗へ被害が及んでいることも

 
現在、上記の3点が現状を表すポイントであり、

何がダメなのか?とされる部分となります。 

 
一つ一つの項目についてチェックしてみましょう。


1.悪質な業者が蔓延している

 
過去、または現在でも

SEO対策を利用した悪質な業者が存在します。

同じようにMEO対策でも悪質な業者が存在しており、

法外な費用を求められたり、

月額料金を延々と支払わされることがあります。

SEO対策と同じようにMEO対策も

Googleのガイドラインに従って、

違反とならないようにしながら

上位表示されるような

工夫ではありますが、

中には違反と知りながら

上位表示を狙う業者もいるので

注意が必要です。

例えば、

低評価、低レビュー、悪口や誹謗中傷のような

書き込みや口コミをする業者もいれば、

実際よりも高評価、高レビュー、褒めちぎるような

対策をする業者もいます。

上記が次の

「レビューや口コミが信用されにくい」

という現状を生んでいます。

2.レビューや口コミが信頼されにくい

 
食べログやAmazonなどで、

実際のサービス、

料理や商品の質やクオリティに関わらず、

高評価されたり、

低評価されていることを知るとどんなことが起こるか。

それはユーザーが

レビューや口コミを

信頼しなくなるということなんですね。

例えば、

Amazonで高評価だった商品を買ってみたけど、

実際は評価や口コミ、レビューとは違った。

食べログで高評価だったのに、

接客対応が悪かったり、

あんまり美味しくないという経験があると、

ユーザーは警戒するということです。

 
お金を貰ってレビューや口コミを作る業者に依頼した場合、

良い評価ばかりでは怪しまれます。

何よりも何らかの形でバレれば

Googleのガイドライン違反となり、

場合によっては検索結果に一時的に

表示されなくなることも考えられます。


3.既に実店舗へ被害が及んでいることも

 
GoogleMapsの店舗情報に直接悪口を書かれ、

低評価をされてしまったという実店舗も既に存在しています。

 
もちろん、低評価が必ずしも業者による書き込みではないので、

業者なのか、

実在するユーザーの声か判断できず、

その他のユーザーはとても混乱します。

真偽が定まらなければ、

可能な限り信頼できそうな店舗を選ぶとなれば、

必然的にアクセスや問い合わせ、

売上が下がる要因にもなり得るということです。


リスク高そうなことばっかり書いてしまいましたが、

果たしてMEO対策を導入すべきかどうか

について次回noteしますv

MUPウサギクラス(ビジネススクール)生徒です。 自己変革・インスタマーケティング・Webマーケティング 投資・企業方法等、知りたかったすべてを絶賛学び中です。 自分のスキルと掛け合わせた情報をnoteしていきます。 よければフォローお願いします!