【レース回顧】北九州短距離
2024年 2月11日(日) 2回小倉2日目 晴 良 15:25 発走
11R 北九州短距離S
4歳以上・オープン(別定)(国際)(特指) 18頭立 芝 1200m (B)
11.9-★10.9-11.2-11.1-11.4-11.5
ミドルペースの持久力勝負
3角 : (*7,13)(1,16)(6,10)(8,15)(14,17)9(3,12)(4,5,18)11,2
4角 : (*7,13)(1,10,16)(6,8,15)(9,14,17)3(5,12,18)(4,11)2
レース結果
1着 ヨシノイースター
スタートを決めて逃げた馬の外にポジションを取ることができた。逃げた馬が内から1頭分外にポジションを取っていたのでこの馬は内から約3頭分のところにポジションを取った。直線に入るとほかの馬に差されてしまうと思われたところ、手前を変えてから再加速して勝利した。
2着 ゾンニッヒ 〇
外枠からの出走でスタートはまずまず。一番外の2列目にポジションを取って先頭を追走した。直線に入ると加速していたが勝ち馬にまでは届かずでした。
3着 ブトンドール
内枠からのスタートで後方の内にポジションを取った。内は1頭分空けて走っていた。直線に入るとほかの馬が外に移動していくが、この馬は続けて内を選択した。その結果、壁になることなく能力を存分に発揮する末脚が見られた。ダートから芝へ替わり結果を残すことができた。
実は調教好調馬にピックアップしていたが、前走がダートだったこともあり軽視してしまった。調教好調馬は長期休み明け以外は候補に入れてもよいかもしれない。
4着 バルサムノート ▲
大外枠からのスタートでした。馬群に加わるのにややてこずりながらなんとか中団の外にポジションを取った。終始外を回される競馬になり、厳しい展開でした。それでも4着に入れたのは能力が高いので次走に期待したいです。
7着 タマモブラックタイ ◎
勝ち馬の後ろにポジションを取ることができた。直線では内に進路を取ったが特に目立つ足はつかえていなかった。それでも馬券に絡んだ馬とタイム差はあまりない。
勝ち馬を狙うには?
馬連より少しだけ複勝が売れていたが、それだけではこの馬を狙うことは難しかった。ここまで先行できるとは思っていませんでしたので現状では狙うのは難しいと判断しました。
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