【レース回顧】巌流島S
2024年 1月28日(日) 1回小倉6日目 曇 稍重 15:25 発走
11R 巌流島S
4歳以上・3勝クラス/1600万下(ハンデ)(混)[指定] 18頭立 芝 1200m (A)
11.8-★10.6-11.3-11.4-11.9-12.0
ハイペースの持久力勝負
3角 : 5(2,16,3)(12,18)(6,7,13)15(4,10,14)11(1,9)17,8
4角 : (*2,16,5)3(12,18)(6,13)(4,7,15)10(1,11,14)(9,17)-8
レース結果
タイム タイム評価
1.09.0 97
1着 ヤクシマ
スタートから後方にポジションを取った。小倉の芝コースは内が荒れていたので、内を避けて通る馬が多かった。レースはハイペースになり逃げ先行した馬たちには厳しい展開になったおかげで外を回されたがいい足をつかえたこの馬の末脚が光った。
調教が2週連続でいいタイムが出ていたので調子がよくかつ今の小倉の馬場が合っていたことが勝因だと思う。
10着 ロードラスター ◎
スタート少し躓きました。内の傷んだ馬場を避けて走っていたが馬群にうまく入れず、コーナーでは途中から荒れている内を走っていた。この馬の能力を出し切れない騎乗でした。
12着 イラーレ
内枠からで傷んでいる内を通るしかなくこの馬にとって厳しい展開でした。
18着 トレンディスター 〇
ハイペースのため逃げたこの馬にとって厳しいレースでした。
まとめ
内を大きく空けて小倉の芝を走っていたので内枠より外枠が有利な展開でした。さらにハイペースだったので、差し追い込み馬が有利でした。前走逃げ馬で好走できなかった馬はチェックする必要があります。
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